さて、16日は休演日。

光一さんの1800回がやはり注目されていて、連日さまざまに報道されているのは、嬉しいことです。

WSでもインスタにアップされた光一さんの『薔薇風呂』の写真までが紹介されていましたね。

 

その一方で、ジャニーズ事務所の今後について、興味本位の報道も多い気がします。

 

若手グループの今後の可能性とか、滝沢くんは手腕を発揮できるのかとか、次に事務所を退所するのは誰かとか・・・。

 

ジャニーさんを失って、ジャニーズ事務所は没落してゆくのか、それとも、まだまだ頑張るのか、確かに興味津々の話題ではあるでしょう。

ただ、今は、光一さんの舞台中でもあり千穐楽まではとにかく走りきってほしいと願うだけ。

 

少なくとも、光一さんの言葉からはジャニーさんの背中を追いかけて行く、という決意が感じられます。

光一さんが、舞台を選んだ時から、ジャニーさんとおなじ道をゆくというのは、運命だったと考えることもできます。

半生を舞台と共に生きてきた以上、ほかに選択肢はないのかもしれません。

 

私としては、もう少し、ジャニーさんがお元気でいてくれたら、と思いたい気持ちもあります。

結果は同じだとしても、まず、キンキの今後についての話し合いがあったのではないか、と想像できるからです。

 

ジャニーさんがいなくなったことで、キンキの継続がなんとなく既定路線になってしまい、嵐の休養や、他のグループのメンバーの退所を受けて、キンキを続けざるを得ない状況が生まれてしまったこともあるでしょうが、キンキありき、の路線が少しみえてきたようで、どうも、スッキリしません。

 

まあ、キンキもジャニーさんの作品と思えば、残さざるを得ないのか、とも思います。

事務所にとっても、キンキの存続は嬉しいことではあるでしょう。

 

 

何にしても、決めるのは当事者ですから、ファンは見守るだけですが。

 

 

温かくなったり、冷え込んだり、の2月です。

一歩一歩、進んだり、とまったりしながら、誰にとっても良い結果となりますように祈っています。

 

人生は、試練に満ちています。

・・・が、誰でも、何度でも、たぶん、やり直すことができるのが人生。

その気さえあれば、また新たな挑戦ができるのかもしれません。

そういう気構えを持って、過ごしたいものです。