地震のあとには余震もあって、二次災害につながることもあります。

特に「水不足」が深刻です、飲料のみならず、トイレ。感染症を伴う衛生問題など。

インフラの整備が必要な時に、さらに時間がかかることもあります。

できるだけ必要な物資のみを運べるような状況作りをお願いしたいと思います。個人の行動はそこを見極めてからでしょう。

 

天災には一度だけで終わらない側面もあって、支援の難しさを感じます。

風評被害もありますしね。

もちろんお金もかかりますが、支援をするのもそれが生きる体制づくりがあってこそ。

地震の多い日本だからこそ、各自治体のいざという時の対応能力が必要でしょう。

それもこれも日ごろの訓練かもしれません。「地震国」日本が先駆けてそういう体制を整備しておくべきでしょう。

 

デマ情報が多い、とか、犯罪が増えるとか・・・・。

かつての阪神の震災のときには日本人の礼儀正しさや、「暴徒」にならない落ち着きが称賛されましたが、あれからもう20年。

人の心も態度も変わってゆくのかもしれません、

SNSの在り方も含めて見直すべきでしょうが、それもこれも個人個人の自覚次第、という面が強いと思います。

特に災害時には落ち着いて真実を見なければなりません。

「デマ」に加担しないように気を付けましょう。何でも「拡散」すればいいわけではありません。

 

2024年は思いがけない災害からのスタートになってしまいましたが、せめてSNSについてはもっと考えるべきでしょう。

 

・・・などと思っていたらこんな記事を発見。

Kinki Kidsが26年目に。約束の地を守り抜く「責任と決意」

一部引用します。

『最後の挨拶で、光一は「こうして今年もドームのステージに立てることを嬉しく思っております。今は不安に思うこともある日々かと思いますけど、こうやって2人でステージに立っていること。今のこの光景がすべてだと思ってください。これからも皆さんとの時間を1ページ、1ページ刻めたらいいなと思っております」と話した。』

とのこと。

まあ今後については、光一さんがきちんと説明してくれると信じています。

ひとまずキンキのコンサートは終了。

光一さんにはまだまだ舞台があります。

博多座も、そのあとも。

 

キンキについては、二人で十分に話し合うことができるのか?心配ではあります。

 

2024年は波乱の幕開けになりましたが、このあとはどうなるのか・・・・。

いろいろな思いはありますが、待つしかありませんね。

 

ただ私は「押し」にばかり時間を使えない、という思いもあります。

もう若くはありませんし、元気に動ける間にしておきたいこともありますし。

後悔もしたくない。

自分の時間をどう使うか?ということも大事なこと。そこもしっかり考えていきたいものです。

 

それでも劇場にはきっと行くでしょう。そこには生きる喜びと輝きがありますから。

もちろん光一さんファンの皆さんにお会いできる喜びも!