いつか来るとは思っていたけれども、まだまだ先だと思いたかった・・・・。

私のタローは20年の天寿を全うしたけれども、それでももっと一緒に居たかった・・・。

 

別れは必ずやってくるから。

 

今はただパン姫に「ありがとう」とだけ。

「想い続ければ」

「いつもそばにいてくれる」

光一さんに幸せな時間と記憶をありがとう。

想いを共にした日々、それは二人だけ記憶。

 

 

2024年はいろいろなことがありますね。

そうして舞台に生きる座長には、やはり「舞台」がある・・・・。

 

パン姫を初めてみたコンサートを思い出します。あれから15年・・・・

その間にもさまざまなことがあって時は過ぎ、それでも歩みを止めずに進み続ける・・・

未来に何があるかはだれにもわからないけれども、

諦めず、歩き続ければ何かが得られるかもしれない。

 

パン姫はきっと空から見守っているに違いないから。

人にはそれぞれ大事なものがあり、大事な記憶があって。

それがいつも支えてくれる力となる、と信じて。

博多の座長にたくさんの拍手を!!パン姫の分まで。

そうして、そういうファンの思いが届きますように!!

この日々の幸せと喜びと、悲しみと寂しさと。

全てが今後の座長を作るものですから。

 

全てが『今を生きる』ことだと思って2024年を過ごしていきましょう。