光一さんのソロコン「Gravity」は、私にとっては忘れられない特別な ものになっています。

 

まずは、ソロコン初日9月23日、北海道の 「きたえーる」にFCで当選‼️

えっ?関西住まいなのに?北海道??

謎でしたが、とにかく初日なので参戦!!

 

頑張ってはるばる出掛けたせいか、光一さんがすぐそこ、というアリーナ席。

もう興奮して叫びました‼️

 

9月の初日から最後はなんと大阪城ホールでの12月16日。

これは神戸のコンサートが台風で中止になった為の振替公演でしたが、こんなに長い期間のソロコンに歓喜したのでした。

北海道から金沢、福岡、神戸、大阪。

遠征もたくさんしました。

「Gravity」は、大成功だった「BPM」のあとだけに、「BPM」の世界を濃厚に残したコンサートだったと思います。

ただ、これは、次の「Spiral」をみたあとだから言える事。

同じ曲が見せ方を変えて何曲か出てきました。

特に「IN&OUT」

ああ、町田さんがいない、ふぉーゆーがいない、でも、屋良くんと亮太くんがいました。

 

「LOVE CRIES」「A Silent Night」も素敵でしたね。

 

次のソロコンではジャニーズは光一さん1人だけになりましたが・・・。

 

12月16日、ソロコンのあと、KD応援団で城ホール近くで打ち上げをしました。

楽しかった思い出です。

 

しかし、「さあ、次はキンキコン‼️」

この言葉に愕然!!

 

私は、光一さんのソロコンを知ったら、自ずとキンキは見られなくなると思っていたのでした。

だからキンキはやがて消滅するだろう、とおめでたくも考えていました。

 

そこに、

「次はキンキコン‼️」って・・・。

光一さんが大好きであちらは駄目‼️そういう思いが共有されない人もたくさんいる、と知ったのでした。

 

この「ダメ」という感覚は端からみれば”小さな事”の積み重ねの結果です。

 

が、説明しようとしても、その気力も湧かないくらい、もはや血となり肉となった感覚なのです。

 

長い年月の積み重ねで、どうにも修復不能な、理屈ではない感覚です。

 

ですから、「次はキンキコン」とは絶対にならないし、そう考えられる人とは分かりあえないと思います。

先日、こういうツイートを見つけて、リツイートしました。

⇓  ⇓

葉月
@KDwatching

なるほど!伝わりづらい・・・・。そうですね!
引用ツイート
りっちょ
@riccho51
·
そしてきんきのはもっと高度というか、、 ファンじゃない人たちには伝わりづらいんだよな。 そこがあの人とあの人達の巧いところ。 以前☽さんが、光ちゃんと光ちゃんファンにしか刺さらないトゲと表現してたっけ。 外野から見たときに、 いかにもこちら側が過激に見えるようにするのが巧い

この感覚はやっぱり伝わらない?

⇑  ⇑  ここまで。

 

 

ともかく、

2012年は12月までソロコンがあって、幸せでした。

 

「spiral」は2015年の夏。

ジャニーズはたった一人‼️

新たな光一さんが見られた素晴らしいコンサートでした。熱い、暑い夏でした。

 

今は2019年の晩秋。

これから冬を迎え、来春は舞台があります。

あの短かった夏の、素晴らしかったソロコンは、もうかえってはきませんが、次はいつでしょう⁉️

 

伝わりにくい思いを抱えて、キンキをスルーしながら、今は過去に生きています。