私はほとんど見ないのでよく知らないのですが、こんな記事を読みました。

TOBEの看板番組「とべばん」は、YouTubeとテレビ番組の境界線が消えた象徴になるはず

 

つまりYOUTUBEライブで配信されているものが、地上波テレビのように作られていて、スポンサーもついている、と。

テレビ番組のようになりそうだ、と。

そういう意味では『旧ジャニーズ」とは違って、「TOBE」はYOUTUBEやSNSを使って、広く拡散しようとしており、「業界」に大きな一石を投じている、と。

 

私はあまりYOUTUBEを見ないので、よく知りませんが、テレビを見ない人が増えているのは確かですよね。

そういう意味ではまさに「多様化」が進んでいて、特にアーティストついては知っている人は知っているけれども、知らない人は知らない、という状況がどんどん広がっているようです。

私もほとんど知りませんし。

KinKiの公式YOUTUBEというのも最近知ったくらいですから。

いわゆる「ユーチューバー」という人もほぼ知りません。興味がないので見る気もありません。

それも個人の選択ですから。

 

知っているか、いないか、ということになると、もうこれからは時代を代表する楽曲とかは出てこない気がします。

ほぼ「みんなが知っている」曲とか歌手がいなくなって、知っている人だけが知っているということになりそうです。

それも「多様化」なのでしょうね。

そういう意味では時代に即しているのでしょう。

実際、2023年のヒット曲って何でしょう?私はほぼ何も思い浮かべることができません。

これは「不幸かも」という気もちょっとしますね。

例えば「硝子の少年」は1997年のヒット曲でしたが、翌年の1998年には「time goes by」「夜空ノムコウ」などがありました。

今年2023年はどうですか?

まあ仕方ないのかもしれませんね。

私も光一さん以外にはあまり興味がありませんし。

 

きっと生のステージを見てみんな誰かのファンになってゆくのでしょう。

それはそれでよい事だと思います。「口パク」などがなくなるわけですから。

テレビ一辺倒よりもずっといいです!作られたアイドルとか、もういらないですし。

そんな時代になってゆくのでしょうね、きっと。

そういう意味でも2024年に期待したいです。

それぞれの「場」でそれぞれが「輝く」ことができますように!!