帝劇では今年2回観劇、梅芸も1回は確保。

ありがたい事に、此処何年も光一さんに一度も会えない、という年はありません。

 

でもね、やっぱり観劇とは違う時間が欲しいのです。

 

会場に入ると目に飛び込んでくるセット。

手拍子と「光ちゃん」コールが始まり、光ちゃん登場で『キャー』と歓声が上がる。

オープニングから立ち上がってペンライトを振り、叫び、気づけばMCタイムで、ようやく着席。

笑いと拍手でMCが終わると後半に突入。

あっという間に、アンコール。

光ちゃんコールでアンコールのあと、『また必ず会いましょう、バイバイ』と去ってゆく光一さん。

 

『また必ず』でしたよ、ね。

 

時系列に関係なく蘇る思い出。

まさかの北海道。

雷雨の金沢。

横浜アリーナ、名古屋、大阪城ホール、神戸。

最後列の立見席、光ちゃんに近かったアリーナ席、スタンド席。

 

どの会場のどの席も、満足感一杯で幸せな気持ちで帰途についたのでした。

 

ソロコンの嬉しさは、舞台とは別物で、なんの遠慮もなく叫び、飛び、笑って。

また、きっとね。

と思いながら日常に帰るわけで。

 

・・・・・また、きっと・・・・・

 

でも、もう4年・・・・。

やっぱり長いです!

 

年々体力も衰えてゆく化け猫には、あまり時間がないので。

あの幸せな時間をずっと待ち望んでいます。

どうか願いが叶いますように‼️