今日が帝劇公演の中日‼️

座長が挨拶で「ようやく折り返し」という言葉を使ったそうで。

 

「体力は今の方があるけれど、回復に時間がかかる」

と最近よく言っている座長です。

やはり年齢を重ねているわけで、そういうところも含めて周りの配慮が欲しいです。

とくに休演日の過ごし方について。

 

座長はおそらく自分のことは言わないのでしょうが、舞台とカンパニーの真ん中に立つ責任を全うするためにも、休演日の過ごし方についてはきちんと決めて、契約書に明記するなりしておくべきだと思います。

 

シングルキャストで主役を務める人を、インフルエンザやはしかが流行っている外に連れ出して、もし何かあったらどうするのか、誰が責任を取れるのでしょうか?

そこまでの覚悟があってのロケなのでしょうか?

 

舞台中のロケについては、そもそも撮り溜めもできるはず、と思っているので、本当になんとかしてほしいです。

事務所はそういう配慮はしてくれないようですし。

 

1公演1公演をその日がベストといえるように全力で‼️

まさに言うは易く行うは難しです。

それを続けてきた座長だからこそ、チケット完売、満員御礼の公演が続くのです。

 

その事実に、事務所にはもっと真剣に向き合って貰いたいものです。

それもまた、期待するだけ無駄かもしれませんね、これまでがこれまでですから。

 

しかし、体を鍛えて筋肉をつけ、食事にも気を使い、舞台中は生活リズムを守る、といった個人の努力だけに頼っているようでは、十分にバックアップされているとは言えないでしょう。

今は舞台のための環境を整えることが、事務所のなすべき仕事だと思うのですが。

光一さんの雑誌やテレビ出演の情報がたびたび抜けるFCにも大いに文句はあるものの、まずはそこでしょう、と思っています。

 

 

 

このところのフクダとのわちゃわちゃが楽しそうだったり、新加入ののえるくんの評判が良かったり、新たな演出も素晴らしくて、カンパニーは活気に満ちているようです。

それでも、折り返しての後半は疲れも溜まるでしょう。

座長を中心に全員で千穐楽まで走り抜けてほしいと願っています。

そこには1700回が待っていますが、座長の言うようにそこが「ゴール」ではなく、通過点だとしても、やはり「幸せな通過点」です。

その日そこには居られなくても、全国のファンが「千穐楽に乾杯!!」するでしょう。

その日が無事に迎えられますように、そのための環境作りが進みますように!!