このところ伝わってくる一連の堂本剛くんの愚痴は、彼のソロイベントでの発言とか・・。

 

ドームに立ちたかったのに、「トークショー」等の提案が受け入れられなかったことを愚痴り、それをファンが拡散したらしい?

 

なんだか二重に恥ずかしい!

 

そんな発言をする彼も恥ずかしいですし、そんな発言を拡散する「ファン」という存在も恥ずかしい。

 

まあ、KinKiという括りがなければ、こちらが恥ずかしいなどと思う理由もないのですが・・・・。

 

ドームで「トークショー」という発想にも呆れますし、(そもそもそれを求めてないから)、それを「提案」したことにも、さらに(当然ながら)受け入れられなかったことが本人は納得できていないらしいことにも呆れます。

 

また、そんな恥ずかしい彼の発言をネット等で拡散する「ファン」の心理も謎です。

 

仮にも自分が応援するタレントが、どれだけファンを馬鹿にしているか、どれだけ甘えているか、どれだけプロの自覚に欠けているか、そこしれない馬○だ、ということを堂々と拡散しているのですから。

 

これもまた、「タレントには相応しいファンがつく」ことの証と言えるでしょう。

 

KinKiのコンサートにクオリティーなど求めないと公言するほどの「ファン」ですから、今更何を言っても無駄でしょうが。

 

年末のKinKiコンが中止になって本当に良かったです。

遅すぎたくらいではありますが。

「コンサート」に値するものができないならば、するべきではありませんし、もっと前から中止するべきだったと思います。

 

ドームコンでの記録もあって、光一さんの言うように『KinKiプロジェクト』としては大きな決断であったかもしれません。

 

・・・が、これ以上のKinKi没落を防ぐという意味でよい決断でしたし、この決定を安易に覆してほしくありません。

 

「求めるもの」のクオリティーと方向が、タレント本人のみならず、それぞれのファンにとってもここまで違うのです。

 

同じグループでいる意味がありますか?

お互いに不幸なだけです。

 

未来は「ソロ」にしかない!

もう分かりきっていることです!!

 

今回のKinKiコン中止が、良い「区切り」となることを願っています。