「ナイツテイル」のプレビュー公演まで1週間を切りましたね。
「世界初」の舞台がどんなものになるのか、ワクワクしながら注目しています。
光一さんも通し稽古を経て、手応えを掴んでいるのではないでしょうか?
この舞台のために集まったカンパニーが、どんな世界を見せてくれるのか楽しみです。
舞台の幕が開く前のこの時期ですから、常々疑問に思っていることについて、触れたいと思います。
光一さんファンは光一さんのソロ活動を全力で応援しています。
堂本剛さんのファンの方は、当然ながら彼が昔から望んでいるように、アイドルではなくアーティストとしてのソロ活動を応援していることでしょう。
グループ活動が彼にとっては体調不良の原因らしいですし、踊るでもなく背中合わせで歌うのが精一杯。
そんな気の毒な状態から解放してあげたいと願うのがファンではないでしょうか?
もしも、キンキとして光一さんとステージにいる彼が好き、という人がいるなら、そういう人にとって堂本剛さんの魅力はどこにあるのでしょうか?
堂本剛さんが彼らしく居られる「ソロ」の活動を応援し、望むことが彼のためではありませんか?
40歳になる男性にとっては、今後どう生きてゆくのかが大切な課題でしょう。
もはや、10代20代の「アイドル」ではないのですから。
ファンにとっては、どんなふうに、どんな彼を応援してゆくのか、考えるべき時でしょう。
自分の応援する人が、本当に生き生きと仕事のできる場所はどこなのか?
彼が目指すものを、未来を、見届けたいと思うなら、今の現実をきちんと見て欲しいと思います。
妄想はどこまでいっても妄想です。
それは全く個人の嗜好にすぎません。
そんなものを離れて、今の彼を見るべきではありませんか?
堂本剛さんは、ソロ活動の大きな成功を得たいのではありませんか?
それならば、ソロ活動を応援してあげましょう‼
私はいくらでもエールを送りますから。
それぞれの「ソロ」活動に専念するべき時が来ているのです。
もうひとつの疑問は、キンキFCについてです。
FCが堂本剛情報をどんどん流しているのは逆効果ではないでしょうか?
光一さんファンにとっては、要らない情報ですし、それを知ったところで、新たな購入に繋がるとも思えません。
売れるものは宣伝しないと言い切ったJE同様のやり方ではありますが。
却ってFCに見切りをつける人を増やすように思います。
それぞれのFCに分けて、それぞれの情報を発信するのが一番良いと思いますが、どうも改善の見込みはなさそうで。
光一さんには嵌ったものの、そもそもジャニーズ好きというわけでもなく、”事務所大嫌い”はつのるばかり。
楽しいファン生活を普通にしたい、という思いは残念ながら叶いそうもありません。
せめて「ナイツテイル」千穐楽までは、舞台の光一さんを追いながら過ごしたいものです。
まだ「時計」も定まらず、幕間がどのあたりになるのか、分かりません。
全てが初めてのこと。
今更ながら、よくぞ新たな舞台に飛び込んでくれた、と光一さんを自慢したい気持ちです。
光一さんも言っていたように、ここが「ミュージカル」への扉となって、多くの観客が劇場に向かうようになるのでしょうか?
なにはともあれ、猛暑の夏です。
劇場から無事に帰るまでが「観劇」
チケットのある方は、ぜひご感想をおきかせくださいませ。
{追記}
なんと時間をかけて、これを書いていたら、「当日チケット」販売とか??
こちらです。
「≪東宝テレザーブ≫前日に予約の電話をするそうです。
03-3201-7777(ご希望公演日の前日18:00~予定枚数終了まで)
予定枚数に達した時点で受付を終了致します」
枚数がどのくらいあるのかわかりませんが、これも光一さんの舞台では初めてのことですね。
なんだか「外部舞台」ってこういうもの?!という実感が!
(FCいらないかも。ま、自分はもう会員ではありませんが)