「2月から始まった公演も千穐楽が近づいてきました。」と座長挨拶。

カテコでは、「毎日その日の公演がベストといえるよう
にカンパニー全員で千穐楽まで走ってゆく」と。

終盤になるとさらに輝くように思われる座長ですが、「ベストを尽くす」という
変わらない思いと、しっかりとした身体作りが座長を支えているのでしょうね。

 

「SHOCK」はまさに「堂本光一」を育て、また光一さんによって育てられたのだという思いが年々強くなります。

 

この舞台での経験が屋良くんを内くんをそれぞれに変えていったのだろうと思い
ますし、常に座長へのリスペクトを語ってくれる岸くん、退所後?も観劇してくれるもう一人の岸くん、そのほか多くの人にかけがえのない大切なものを伝えているのだろうと思います。

 

それはただ観劇しているだけの自分でも、毎回多くのものをこの舞台から受け取っていることからも明らかです。

 

昨日の観劇について、屋良くんがさっそくJ-WEBで書いてくれていますね。

 

「座長の限界超えて絞り出してるエネルギー」が最高でワクワクする、と。

 

ライバル「ヤラ」は、ある意味、嵌り役すぎて、ヒリヒリするような臨場感というのか、緊張感があって、決して「好き」ではありませんでしたが、やはり最高の「ライバル」だったなと思います。

 

「ユウマ」を迎えた今年の「SHOCK」は、今までとは違う「SHOCK」でしょう。

 

でもセンターに座長がいるかぎり、表情が変わるだけで「SHOCK」の本質は変わらない。

「SMGO」を掲げたコウイチの物語は続くのだな、と思っています。

 

ただ、屋良くんも内くんも様々な舞台を経験しているように、光一さんにもこれからそういう経験を積んでいただきたいですし、その後に座長とし「SHOCK」の舞台に立つ光一さんを想像すると楽しみでなりません。

 

光一さんの時間がそのような未来に続く時間でありますように!

 

何も生み出さない空虚なものになりませんようにと、願っています。

 

2018年が座長の新たなスタートとなりますように!

 

(でも「ソロコン」もちょっと視野に入れておいてください)