とうとう3月31日、

千穐楽も「無事終演」です。

座長の胴上げもあったとか。男性陣に3回胴上げされて、

「階段落ちよりもこれが怖い」と座長。

出演者一人一人の挨拶もあって。

 

松崎くんは2020年のオーナー役を狙っているらしく、座長も40歳になるので、オーナー役に自信があるらしい。

 

久野さんも狙っているということで、どうやらオーナー役は激戦の模様。

(越岡くんは来年、フッキングとキャッチングもできる「リカ」役狙い?)

 

久野さんが初日に非常に緊張していたのは、出演者の中で最初に喋らなければいけなかったのと、30年ぶりの帝劇だったから。

 

「帝国劇場というのは本当に凄い場所」

「毎日満杯のお客様で幸せな2ヶ月でした」と。

 

帝劇を毎日「満員御礼」にするのがどれほどのことか。「SHOCK」の凄さが改めて分かります。

 

 

座長は「ナイツ・テイル」のために髪を伸ばしているそうで、ウィッグを使いたくないようす。

「ヅラオンヅラになるから」って。

階段落ちの後に洗った髪がなかなか乾かないらしい。

 

赤マリさんも観ていらしたようですね。

 

最後に座長。

「千穐楽もそれ以外の公演も同じ料金をいただいております。僕はその人たちにも同じように想いを馳せたい」と。

さらに、

「今年はいつもより遅い14時公演なので、撤収もいつもより遅くなりますで、スタッフが裏で待っております。早くお帰りください」とも。

 

このカンパニーも今日で解散、という座長。

 

このようにカンパニーも変化しながらの年月ですね。

 

夏には髪の伸びた座長に会える、という楽しみが待っています。
(会えるといいな、と願います)

 

いつものように、楽しくて、ちょっと寂しい千穐楽のカーテンコール。

 

笑顔の座長を想像しながら、改めて『千穐楽に乾杯!!」

 

2カ月間おつかれさまでした。