1600回の特別カテコのレポと写真がたっぷり。

(表紙は滝沢くんと健くんです)

 

で特に印象に残ったのが、15時公演を東宝さんに申し入れたのは光一さん、ということ。

 

出演者の体のメンテナンスの時間が昼・夜公演では取れないので、東宝さんに了承してもらったそうで。

 

結果、地方からのお客さんも帰れるようになって良かった、と。

 

光一さん自身もこれでよかったそうなので、安心しました。

 

開演時間が不規則になるのはどうなのか?と思っていたので。

 

このところ、身体作りに成功していて、以前のようにゲッソリ痩せることがなくなりましたね。

 

年齢とともに、しっかり身体作りをしていて、さすがです。

 

階段落ちはちょっと考えていただきたいけれども、「Endless SHOCK」はやはり「コウイチ」の物語。

 

まだまだ物語を見続けたいです。

 

 

もうひとつ、印象的だったのは久野さんの言葉。

「光一さんになって、フライングをしてみたい」って。

 

「光一さんは不思議なかた」って。

可愛い方ですね。

 

また、自由に演じてくれたら、どんなふうにも受けますから、という座長の言葉を知って美波里オーナーが毎日表現を変えてきた、と以前に座長が言っていたのを思い出しました。

 

ライバルが変わっても、オーナーが変わっても、ちゃんと受けてくれる座長の存在が1600回の歴史をそのまま語っていますね。

 

すべての経験が血となり骨となって今の「堂本光一」を作っている。

デビュー前の光一くんを思うと、よくぞここまで(涙!)と、化け猫ファンは感動するのです。

 

さあ、そろそろ今夜の舞台が開演です。

 

1631公演目。

帝劇公演もあと3日4公演です。

満開の桜のころには千穐楽。

ここ数年そんな3月を過ごしていますね。

今夜の舞台もキラキラの座長がカテコでガッツポーズをするのでしょうか?

 

帝劇を想いながら

小さく乾杯!