自分が演出する作品はもちろんですが、演者としての光一さんにも、もちろん「光一イズム」があると思うわけで。

それは自分を含む舞台上の表現であったり、演出家の求めるキャラクターの表現方法にも表れています。

そうして十分な稽古をして作り上げるカンパニーもまた、「光一イズム」の所産であるわけで。

つまり出発点はジャニーさんであったとしても、そこから一歩踏み出した時点で「光一イズム」は誕生したのだと思っています。

ですから光一さんが背負っているのは、自らが作り出したオリジナルな舞台や作品であって、ジャニーさんのそれではないのです。

そこは切り離して未来を考えて欲しいと心から願っています。

 

さて二日目は2公演です。少し暖かく(暑く)なった?東京地方らしいですね。関西はそれほど変わらないです。

10日の感想も私が見たのは絶賛ばかり。

子役がかわいい、光一さんが素晴らしい、この役なら年をとってもずっとやれる!

これからのバージョンアップもたのしみ!などなど。

帝劇はあっという間なので、これからがたのしみですよね。

来年はもっと進化しているのでしょうね!

階段落ちや命綱なしのフライングに緊張してしまうよりも、楽しく見られればそれが幸せ。

しかも長く演じ続けられるならそうしてほしいです!

 

グッズ売り場は行列だそうで。

グッズはこちら。

グッズ紹介

見て居るとみんな欲しくなります。通販もありますよ。

 

10日2公演無事終演ですね。

公演時間は約3時間、途中休憩あり。

一公演、二公演が一日おきにあって休演日は火曜日。

期間は短くて10月31まで。

この後、博多座2024年1月4日~15日、大阪フェスティバルホール1月27日~2月4日

この日程を考えるとチケットが取れる気がしません・・・(泣)

楽しい舞台が観たいのに・・・・。

 

 

今日11日は18時から。