こういう批判もあります。

「他の男性アイドルは出演できず…」松尾潔氏が苦言のテレ朝『Mステ』異様な〝ジャニーズ癒着〟ぶり

後半を引用します。

↓  ↓

「松尾氏もMステ放送終盤の9時半ごろにX(旧ツイッター)で 《すべての音楽業界人のみなさん!今こそSNSで声を上げませんか。この国の未来、そしてこの国の音楽業界の未来のために。キング牧師の言葉を引用します。「最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である」 #ジャニーズ性加害問題》 と関係者に呼びかけた。 「〝Mステ〟は’86年から続く老舗音楽番組です。ジャニーズ枠は今に始まったことではなく、放送2年目から存在すると言われている。当時ローラースケートに乗って歌う光GENJIが人気絶頂の中、毎週ジャニーズ枠を確保することで『Mステ』はここまで人気を保つことができたと言ってもいいでしょう。 これまでほぼ毎回ジャニーズは出演しているのですが、一度’97年に人気ダンスグループの『DA PUMP』が出演した際に、予定されていた『KinKi Kids』の出演が突如キャンセルされたんです。それ以降『DA PUMP』はもちろん国内のアイドル的な雰囲気のある男性グループは一切登場しなくなった。Mステは〝ジャニーズを怒らせてしまった〟という過去に怯え、いまだに忖度を続けている」(女性誌記者) 4日のMステも男性バンドや女性グループはいるものの、当然のように他事務所の男性アイドルグループは出演していない。ネット上でファンが怒っているのはJO1、BE:FIRST、Da-iCEら人気グループが一度も出演できないことだ。紅白に出演しようとレコード大賞を獲ろうとMステにはそれ以上に高い〝ジャニーズの壁〟が立ちはだかるのだ。 「性加害問題を抱えるジャニーズ事務所だけを特別視し、他を排除しているMステは非常に問題があるといえる。そのジャニーズ事務所に多額のギャラという資金を長年提供しているため〝ジャニーズ一味〟そのものでしょう」(ワイドショー関係者) 松尾氏の呼びかけには同業者が次々と賛同し、松尾氏もそれをリツイートして拡散している。この声はMステに届くだろうか――。」

 

事務所、というよりも、ジャニーズに忖度しまくっているテレビ局やメディアの問題が大きいようですね。

それが「収益」にも結びついているとなれば、その『忖度』は簡単には解消できないのかもしれません。

でもそれで失うものをちゃんと考えればわかるはず。

未来を考えれば選択の余地はないように思われます。

もっと「今後」への視点を持ってほしいものです。

 

 

Instagramストーリーズが更新されていますね。!!

こちらです、

ピアノ・ヴォーカルスコア!

動きだしている!というのが伝わってきます。

こういう日々を通して「チャーリーとチョコレート工場」カンパニーが作られてゆくのですね!

舞台の「カンパニー」はまさに『一期一会』

またどこかで一緒に舞台にあがるかもしれないし、これきりかもしれない。

それでも稽古も含めて濃密なカンパニーを作り上げてゆく。

座長としての光一さんの姿勢も常に問われているのでしょうね、光一さん自身によってね。

きっと座長のスタッフさんへの信頼と、共演者への愛情が自然に伝わってゆくのだろうと思います。

 

 

 

 

たぶん今後、ジャニーズへの逆風もあるでしょう。

 

それでも、粛々と、歩みを止めずに、信じる道を進んでほしいと願っています。

光一さんは、やっぱり演出家と言うよりも、舞台センターに立つ人❤

そういう光一さんを見守り続けます!!

 

光一さんは舞台が好きで、それを仕事にできたのですから、ご本人が言うように「幸せな人生」をすごしているのかもしれません。

でも犠牲にしたものも多かったでしょう。

ファンの拍手や歓声で少しでも心が満たされますように!!