『全て受け止めるさ!』という声が脳内で響きます・・・。

大好きなコウイチの声が・・・・。

光一さんの声を聴いていると昔の記憶が蘇るのか元気がでてきます。

光一さんと出会ってからもう四半世紀以上・・・。ふと振り返ってみればこちらはもう60代って・・・。

考えてみると我が家の子供ももういい大人ですから驚きます。

自分もも『いい大人』どころか「老境」にさしかかっていて、思うこともいろいろ。

 

でもね、昨日光一さんの声を聴いてやはり楽しむのが一番!!と思うようになりました。

肉体はどうしても衰えていくのですから、せめて気持ちは変わらずにいこう、と。

 

「老い」は「老い」として認めざるを得ませんが、だからと言って落ち込んでも仕方がない。

そんなときほど、もっと前向きに考えなければ。

「すべてを受けとめる」そこにある諦念と「受け止める」と言える潔さ。

それを見習いたい。

どうにもならない時間の流れは受けとめるしかないのだから。

今自分のできることをして前を向いて行くのが一番!!

本当に教えられることばかり。

結局は気持ちの持ち方ひとつだなあ、と思っています。

気持ちさえ落ち込まなければ、大丈夫ではないか、と。

「老い」から目を逸らさずに、落ち込まずに、今を楽しむように、と自分に言い聞かせながらやっていこうと思います。

歩き続けなければならないのであれば、それを楽しもう!

周りの景色も見ながら、今まで気づかなかったことにも気づけるように!

そうすればまた違った景色も見えると思えます。

せめてそれを探しながら歩いていきましょう!!

(光一さんの声だけで、元気が出るのは良い事なのかどうなのか、と思わないでもありませんが・・・)

きっと「よい事」だと思えば、それで十分。

今年の目標でもある「観劇」ができるといいですが、できなくても光一さんが元気なら幸せ。

『すべてを受けとめる』だけ!!