何度も見てしまうアニメ

 

「夏目友人帳」

「しろくまカフェ」

 

かたや妖怪、かたや動物たちの世界。

 

なんでしょうね、そういうものとは全く無関係に生きてきたのに・・・・。

 

人の世界の営みは面倒で。

求められる自分のキャラクターを演じてしまう。

うっとうしいと思いつつ、実はそのほうが楽だったりする。

 

妖怪が見えるのは大変だけれども、

仲良くなれる妖怪もなかにはいる。

 

ダジャレ好きなしろくまくん、その友達のグリズリーくん、

パンダくんにぺんぎんさん。みんな正直でみんないい。

 

でもそういう世界は・・・ないなあ・・・・。

 

年齢を重ねたせいか、自分のままでいることが少しはできるようになった気がする。

ずいぶん時間がかかったけれども。

結局は「ひとり」でいる心地よさがようやくわかってきた、ということか。

 

 

・・・光一さんは「ひとり」と思うこともあるだろう。

「仲間がいる」と感じることもあるだろう。

アイドルとして生きるのは大変だろう。

 

それでも、そういう生き方を選んだのだから、そういう風に生きてゆくのだろう。

 

自分が選んだ生き方を貫けるのは幸せだ。

 

と、この頃思う。

 

それぞれの道を行こう。

 

 

今日11月3日は夫の誕生日。

何かおいしいものを探しに行こう。