もう何も言うことはありません。
なにを言っても仕方ない・・・とも思う。
光一さんの日々に、そして私の日々にも、何か貴重なものを積み重ねてきた気がしています。
長いようで、あっという間でもあって、それでも後悔はない。
日常から離れて、劇場やホールの扉を開ければ、「夢」の世界が待っている。しばしの「夢」それが幸せ!
もう感謝しかありません。
ながいことありがとう!!
そうしてラストイヤーの
まず目に入ったのはこの記事でした。
KinKi Kids堂本光一、「ステージに立つ人間の究極形を描いた」 『SHOCK』の完結【記者の目
以下引用。
↓
『休憩を挟んで約3時間15分のステージ。出ずっぱりで歌って踊って宙を舞い、激しい殺陣も披露して階段を転げ落ちもする。心身ともに相当きついはずなのに、それを昼夜2公演、一分一秒たりとも手を抜くことなくカンパニーとともに走り続ける。そのスピリットこそ、作品テーマの「ショー・マスト・ゴー・オン」そのものだ。 会見で光一は主人公コウイチについて「ステージに立つ人間の究極形を描いた」と説明しつつ「究極体を演じるのは、まあ、つらい24年でした。そういった意味では自分自身が役に負けないようにステージに立つには『気持ち』しかない。その気持ちをずっと維持し続けるのは…まあ、自分でも頑張りました」と胸を張った。 そして「帝劇が改装に入らなかったら来年もやっていると思う。やらせていただきたいと思っていたと思う」と本音も。心技体とも、初演時よりも今のほうがバランスが良いそうだが、ホームグラウンドの帝劇が一時休館することが区切りにふさわしいタイミングと判断したのだった。 光一が演出を担当して以降、前田美波里や島田歌穂が演じる劇場オーナー役にこんなセリフを盛り込んだ。 「疲れた時は休めばいい。迷った時は立ち止まって振り返ってみればいい。次の一歩を踏み出せればまた走って行けるのだから」』
『次の一歩』を待っています。多くのファンの皆さんと一緒に。
できれば光一さんのしたいことを、もっと我儘につかんで欲しい!
劇場で、映画館で、見届けたすべての人、見届けられなかった人にも、未来を届けてほしい!
それがあなたの道・・・。
私はちょっと休みながら、きっとまた歩き出します。
これからもたくさんの夢と希望を見せてください!
大千穐楽に乾杯!!!
素晴らしい「ギフト」をありがとうございました!!