土方歳三役で有名だった栗塚旭さんがなくなられたそうです。
今ではご存知の方は少ないかもしれませんね。
私にとっては、土方と言えばやはり栗塚さん。
もう本当に大好きでした。
いつか京都でお会いできたら、と思っていましたが、叶わぬ夢になってしまいました。
88歳とか、残念です。
亡くなる方がどんどん増えて、悲しいような、これも避け難い事と思いつつも、仕方ないような、全ては運命だなあとおもえます。
まあ、いつかゆく道とも思います。
時を重ねるということは、結構大変で、まず自分の気力、体力、を保つ事が一番。
気力が自分を支えている気がしています。
そう言いつつ、エンディングノートを書かなくちゃ、と思ったり。
自分のいなくなる事が、確実に迫っている、と思うようになりますね。
でも、そこばかりを見ていても仕方ないので、毎日をできれば明るく過ごしたい。
そんなふうに思っています。
結局、自分を支えるのは、体力。
改めて、気持ちは身体に支えられているのを実感しています。
身体、鍛えなければ‼️
やはり、気持ちは身体にささえられていると思いますし、中身が崩れないのは入れ物がしっかりしているからこそ。
だからこそ、しっかりした入れ物にしなければ、と思うわけです。
できれば、ですけれど。
認知症だけは怖いので、ますます入れ物の手入れに力をそそがないと。
そこが問題。
いずれ行く道ならば、周りの景色も見つつ、行きたいものです。
いろいろな後悔はあっても、もう遅いかも。
そうなると、後悔に浸っている時間はあまりない。
せめて、何か、役に立てる事を探して過ごしたいものです。
周りの景色を眺めながら。