カメラが入っていた、とか。
カメラはずいぶん入っていますが・・・・、DVDは?
もう何年も出ていません。
座長はオケビの設置が今後もできるかどうかは収益次第と言っていたのでは?
収益というなら、やはりDVDでしょう。
光一さんファンの購買力がどれほどのものか!
分かっていてもDVDが出ないのはなぜですか??(怒!・・・かつ悲!!)
そんなファンの飢えた気持ちを表すように「act guide」が発売初日で増刷が決まった、とか。
(内心、初版が少なすぎ!ファンを甘くみてはいけません!と思っている)
今日も座長は生き生きと楽しそうに「コウイチ」を生きていたそうで。
音月桂さんが観劇されていたようですね。
そうして福田くんは今日で「SHOCK」出演1200回。
いまだに「ふくちゃん」と言えない・・・・。なんか、すみません・・・。
座長挨拶。
「2月から始まった公演も3月に入り残すところあと3公演というところまで来ました。でもいつも言っていることですが、千穐楽のその日まで1公演1公演大事に毎日その日の公演がベストと言えるようカンパニー全員で千穐楽まで走って行こうと思っております。」
いつものブレない座長です。
1700回も「通過点」と言うのでしょうね。
1公演1公演を積み上げた結果が、どんどん大きく、「歴史」になってゆく。
回数以上に、ブラッシュアップしながら続けてきた日々が尊いと思います。
回数への評価が次第に大きくなってゆく昨今のメディアの報道も、相変わらずの「階段落ちの数」だったり、「命綱無しのフライング」だったり・・・。
ちょっと違和感もあります。
「歴史」は作られてゆくけれども、永遠に続くわけではない、と思ったり。
さらに進化してゆく「SHOCK」を追いかけてゆくけれども、光一さんの「SHOCK」以外の舞台も見たい、とも思ったり。
光一さんは40歳、
「SHOCK」はいつか演じられなくなる日が来るかもしれません。
でも舞台で生きるというなら、もっとさまざまな「生き方」があるはず。
新たなトライも含めて、多くの可能性があるはず。
あと2日・・・・。
と思うと、いつものことではありますが、寂しさ?というより、喪失感?
今の幸せな時間が終わってしまう、という悲しさがジワジワとやってきます。
関西では桜がようやく咲き始めました。
この週末は雨、という予報もありますが。
明日の2公演も、座長とカンパニーと客席の、さらに帝劇に心を置いているすべてのファンの熱い想いが詰まった公演になりますね!!