日経エンタ 7月号です。
今回は「自粛中」の日々について。
この雑誌取材が久々の仕事だったそうで。
それ以外は、
自宅ベランダで日焼けするという健康的な毎日ですって!
とはいえ、昼夜逆転生活のままだそうですから、日光浴のあとに就寝?
プラス「思考」と「インプット」の時間を過ごしているそうです。
今後はいろいろなことが変わってゆくとしても、舞台やライブと言った「生」コンテンツの復興はおそらく一番最後になるだろうと言っていますね。
舞台というのは『その場の空気と振動とアナログ感に良さがある』から、と。
ナイツテイルメンバーとのリモート集合の話を交えて、これから始まる世の中でどんなものが生まれてくるのか、その方法を見つけていきたい、と。
今はそんな「インプット」の時間。
で、この2ページの連載で一番印象に残ったのは、もう光一さんが実行していることではありますが、これからは、
”自分で判断し、自分で責任を取らなきゃいけない時代”
だということ。
うん、うん、とこのページを読みながら、光一さんの言う「ファンとの関係性をどうやって築いてゆくのか」でちょっとつまずきましたよ。
「ファンとの関係性」というとき、光一さんに頭の中にあるのはどんなファンなのだろう?って。
光一さんが「次」にすることで、その「ファン」との関係性を築くというなら・・・黙って待っているしかないのかも。
この2ページのバックには様々な写真が配置されています。
筋トレや、「家のかたまり」や、SHOCKのインスタライブや、「KANZAI BOYA」のライト?など・・・・・。
まんべんなくありますね。・・・「まんべんなく」です。
さあ、
光一さんは何を判断して、どんなふうに責任をとるのだろう?
光一さんの好きな野球に例えれば、
今、ボールは光一さんの手中にあって、どんな方向に、どんな形で投げられるのかを(たぶん)みんなが注目しているのでしょう。
わたしの想像上のミットにボールは投げ込まれるのか?
予想外のとんでもない方向に行ってしまうのか?
まだまだ試合が続いている以上、見守るしかない、ということなのでしょうね。