Categories: 覚え書き

「大人が本気でふざけたら・・・」日経エンタ7月号より

僕の動画に関しては、

「大人が本気でふざけたらこうなりましたって言うことですかね(笑)」

と日経エンタの連載で話している光一さんです。

 

この「大人が本気でふざけたら」というフレーズがずっと気になっています。

 

つまり「大人が本気でふざけたら」光一さんの2つの筋トレ動画や、「家のかたまり」「硝子のお掃除」のような、ちょっと笑えて楽しくて、そうしてなにより「可愛い」ものができるのかどうか?とっても疑問、ということなんです。

 

だいたい「本気」であってもふざけた大人って、私は好きではありませんし、当然ながら「可愛い」とも思いません。

 

ところが最新の筋トレ動画にしても、(とくにインターバルのところとか)なんというか可愛さがダダ洩れじゃあないですか?

 

これって「本気でふざけた」のかもしれませんが、むしろ「エンタテイナー」として何かを作るときの、見る人を楽しませたいというというサービス精神の表れだと思うのですよね。

 

腕立て伏せにしても、一生懸命やってますよね!

その一生懸命さが形になると「可愛く」なる、というのが光一さんだなあ、と思います。

そこまでが光一さんの「計算」かどうかわかりませんが。

 

楽しんでもらおう、と思っているのは確かだと思いますし、別に「可愛い」と思ってもらおうとしているわけでもない。

ところが、たぶん本人にとっての想定外のところで、「可愛さ」が漏れてまうのでしょうね。

 

ファンはたぶん「ふざけた」光一さんは好きではなくて、「本気」でやって、なおかつ、可愛い光一さんが大好きなのです!!

 

で、やはり尊敬できる「大人」でもあるのです。

 

「尊敬」できて、かつ「可愛い」

そんな大人が他にいますか??

 

光一さんは無敵!!

 

(梅雨入りして一日雨。雨の音を聞きながらこんなことを考えています。ちょっと恥ずかしいファンの気持ち・・・)

 

 

 

葉月

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葉月

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