一連のニュースの中で、たまたまTOKIOの会見を見た男性が、「仲間なら仕事がなくなっても山口を見捨てず、みんなで助けてゆくべきではないんか?」
と言っていました。
「ジャニーズのグループは”仲間”ではなく、ビジネスパートナーだと思うけれど。そもそも”友達”でもないし」
と言うと、
「だって”仲間”って言うてたで~」と。
会見そのものは見ていないのですが、「仲間」という言葉が使われていたのでしょうか?
長年に渡ってグループを組んできたからといっても、個々の仕事もあり、「仲間としての連帯責任」を問われても困るのではないでしょうか?
もう,いい大人ですし、自分のことは自分で律しなければならないでしょう。
そもそも「仲間」としてグループに謝罪させる事務所が間違っています。
タレントの管理責任は事務所にあるのですから。
一切表に出ずに済まそうというジャニーズ事務所ですが、いくらなんでも、少しは学ぶべきではないでしょうか?
そろそろ、これまでと同じことは通用しなくなっているかも?というくらいのことは。
こんなブラック企業など、もう放っておけばいいようなものですが、光一さんファンとしてはそうもいきません。
とはいえ、さて、この事務所に対して何ができるのか?
これは、隣がどうこうということよりも、もっと不愉快な、もっとイヤなことなのに。
気持ちを切り離して光一さんのことだけを考えようとしても、なかなか難しいです。
光一さんに会えれば、舞台やソロコンで会えれば、
気持ちは変わるのだろうか?
スッキリしないGWになってしまいました。