Categories: 覚え書き

それぞれの道・・・・。

最近の劇場やコンサートの様子をみると、入場できる人の数が緩和されつつあるのかな、と思います。

コロナ禍が収まってきた、という「専門家」もいれば「まだまだ」という「専門家」もいて、世界的に見てもコロナウィルスについての研究は途上のようです。

 

結局はまだまだ個々人の判断ひとつ、という気がします。

 

Go to~も経済を回す、という効果は多少あるにしても、健康については個々の判断しかないようですし。

劇場についてはそれぞれに「対策」がされていて、キャスト・スタッフ・観客をどうやって守るのか、劇場としての譲れない一線もあるでしょう。

感染しない、させない、というのが、基本にあってこその舞台であろうと思います。

ですから、座長が以前に「SMGO」その他で語っていたように、今できることを、場合によっては中止も恐れずにやるだけ、というある意味頑固な姿勢を私は支持します。

 

と同時に、コロナの影響かどうかはわかりませんが、エンタメ界においても、結局は実力がものをいう、ということが再認識されているのではないか、と思うのです。

例えば、ドラマ。

「半沢~」はあまり見ていませんが、堺さんや香川さんなど、大人の俳優さんが演じるドラマは、やはり人を惹きつけるのでしょう。

一方で”ジャニーズアイドル”に対するある種の反発は、ここ数年根強くあるように思います。特にドラマにおいては。

 

すくなくとも、30代40代になったら、「アイドル」ではなく、自分のしたいことを追求したい、と考えるようになって当然でしょう。

光一さんも、もう40歳を超えて、舞台への情熱は強く深くなるばかり、と思われます。

そういう光一さんをしっかりバックアップしてくれるのは東宝さんではないか、と私は思いますが、それは光一さん自身が考えることでしょう。

「親友」長瀬くんが退所、ジャニーズ事務所はやはり「アイドル」を作ってナンボ、らしいですから、今後に期待できないように思います。

 

結局は、光一さんを応援するだけ、なのですが、このごろはもう、あちらと比較する気もなくなってきています。

 

グループ活動も年に一度くらいですし、そもそも「やりたい」ことが違うのですから、全く別の「アーティスト」として、活動してけばいいのではないでしょうか?

「Eternal」は抽選による有料配信ですが、あちらはそうではないらしい、と聞きました。

 

事務所が売れるものは宣伝しない、というなら、それはそれで結構。

売れないものを無料配信し、あえて光一さんファンにあちらの活動の情報を送ってくるのも、あちらのアピール戦略というならいいではありませんか。

 

もはや、グループには関心がありませんし、光一さんの今後の活動に期待し、応援し続けるだけです。

 

いまは梅芸の初日の幕が無事に開いて「Eternal」がどんな舞台になっているのか早く知りたい、と思っています。

このような状態だからこそできた舞台。

逆に言えば、こんな状態でなかったら誕生しなかった舞台。

 

限られた状況でも、できることがある。

 

そういう座長の思いが形になってゆくのをこうして見守ることができるのは本当に幸せです!!

 

今年も来年も、その次の年も・・・、座長から目が離せません。

そうして、

・・・「ソロコン」にも期待しています。

 

葉月

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葉月

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