まずは記事をご紹介
こちら。
堂本光一、「カッコ悪い部分もさらけ出す」。「週刊朝日」表紙&カラーグラビアに登場
とくに
『さまざまな角度から堂本の美しい表情を捉えた撮り下ろしカラーグラビア4ページと、『-Eternal-』の舞台を迫力の写真で綴るレポート3ページに注目だ。』
という事なのでやっぱり本屋さんへ。
やっぱり美しい光一さんんでした。
ただ美しいだけでなく年輪というか、積み重ねたものがちゃんと感じられる美しさですね、
若い子とそこが違います!
記事と言えばもう一つ
吉田拓郎「僕に残された時間は少ない」ラストアルバムで小田和正と歴史的コラボ
拓郎さんは前にも引用しましたがこういってます。
『 「1970年代は素晴らしい青春でした。それは大いに僕も認めています。僕だって誇らしい青春がいっぱいあります。あれを体験したからこそいまがある。それぐらい僕はそのことを誇らしくは思います。でもやっぱりそれはそれってしないと。それを2022年のいまも引きずっていてどうするんだということなんです(中略)やっぱりみんな半歩でいいから前に進もうよ。そこに停滞するな。それを言いたいんだよ!」』
だれしもいい時期にとどまっていたいもの。
それはファンも同じかもしれません、
あの頃の曲、あの頃の彼。それが大好きだから、あの頃を大事にしたい。
ファンもアーティストも、現在より過去を思うことが多くなることもあるでしょう。
拓郎さんが輝いていたのはやっぱり70年代かなあと思ってしまいます。
そうは言っても拓郎さんも70歳すぎ。
ジュリーも毎年新曲を出していますが、ファンにとっては「今」も「過去」もどちらも大事。
とはいえ、過去のイメージはやはり大きいでしょう。
光一さんの場合はいつも「今」が一番ですが。
それも光一さんはまだ40代だからかもしれません、
拓郎さんは一歩もしく半歩踏み出して実質上の引退をしようとしているようです。
それは拓郎さん本人が決めること。
光一さんには時々『継承』問題が浮上しますが、それも光一さん自身が決めることでしょう。
そのようにしてバトンは次世代へと受け継がれていくのかもしれませんね。
とはいえ、私は光一さんファンとして今後も応援し続けるでしょう!