帝劇に行けない自分としては
今の「Eternall」が見られません。
そのぶん
今学習中というのか
本編2幕はコウイチの「願望」
「Eternal」はリアルなシーン
読めば読むほどに
よく作られているなあ、と思いますね。
このように複数の視点を持つことが
必要なのでしょうね、
3年後
コウイチはようやく
「前へ」すすむことができた・・・・・
ショウリが墓前にきてくれた・・・・・
それまでは彷徨っていた、と。
その「前へ」というコウイチの気持ちは
どこへ
どこへ向かうのでしょうね、
CONTINEUの歌詞が沁みますね・・・・
「Endless SHOCK」
という凄い作品を作った光一さんは
あの頃
そこまで考えていたのでしょうか
日々舞台でコウイチを生きながら
さまざまな思いが生まれ
様々な気づきがあって
そういうものを舞台に投影してきた。
今ここにいる自自分だけでなく
もういないない人たちの思いも引き受けて
さらに進化を続ける舞台に立つ・・・
唯一無二の
光一さんだけの
舞台だなあ、と改めて思います。