事務所に残る、という選択をしそうな光一さん・・・
もちろん、まだわかりませんが。
社名の変更はマストでしょうね。
役員は全て入れ替えるべきです。
もう「ジャニーズ事務所」は存在できなくなるでしょう。
それとも事務所は相変わらず「甘い」期待でも持っているのでしょうか?
時間がたてば何とかなる、という会社だけに、諦めが悪いのでしょうか?
どんどん「終わり」が加速しているというのに・・・。
さて一連の賠償が落ち着くまで、時間はかかるでしょう。
タレントの去就もこれから徐々に明らかになるでしょうが。
「SHOCK」や様々な舞台を抱える光一さんは今どういう気持ちでしょうか?
人のことはともかく、まずは自分の気持ちをどう整理するか。
心の中の「ジャニー氏」と、ここで明らかになってきた「もう一つの顔」と。
光一さんなりに、折り合いをつけなければならないとすると・・・・
辛いことですね・・・・。
それでも今は稽古中。
まずは頑張るしかないですね。
人生はまだこれからですよ!
なにもできないファンですが、いつも、どんなときも多くの「化け猫」たちが応援していますから。
「化け猫」でなくもっと若い方たちもね。
それだけは忘れないで!!
一方で、こんな記事がありました。
↓一部引用しましす。
『文春報道はジャニー氏の性加害が裁判所によって事実認定された初めてのケースだ。キャンペーンの間、私は知り合いの記者に声をかけ、“戦後最大の性犯罪”を連帯して報道してほしいと幾度となく依頼したが、最終的に動かなかった。日本と違い、報じてくれたのは海外メディアだけだった。永田町にも働きかけ、自民党議員が国会で質問してくれたが、それを取り上げたメディアはなく、私は無力感に打ちのめされた。それは取材協力者も同じで、「何をやっても変わらない」と絶望を生んだ。 ジャニーズ事務所は利益供与によってメディアをコントロールし、数十年間「性加害はない」「それを書いた記事は嘘」で通した。今回明白になったのは、嘘をついていたのは実は彼らだったということである。過去は簡単に清算できない。今後は口だけではなく、被害者の救済にまず取り組んでほしい。そして、自分たちの繁栄は歪んだ負の歴史の上にあることも知るべきだろう。』
このようなことが、いかに隠蔽されてきたか、明らかになるのにどれだけ長い時間がかったか、そのことで被害者がさらにどれだけ増えたか。
考えれば考えるほど、一ファンにすぎない私もまた「噂」として知っていただけでも責任の一端を担うべきかもしれない、と思います。
光一さんもまた、そういう事を考えているかもしれない・・・・。
他人事では済まないのです。
長い時間と被害者の多さと、これまでの苦しみを考えれば、今、何ができるのか?
それを一人一人が真剣に考えるべきでしょう。
私がFCをやめてもう数年になります。
私の周りにはFCに加入している人は誰もいません。
今「FC会員」こそが事務所を支えているのです。
ぺらぺらの会報に「手数料」というわけのわからない「上乗せ」
チケットが取れないための複数の加入。
そのすべてが事務所の収入となり、その莫大な資金が事務所の「力」ともなってここまでの「隠蔽」を可能にしてきたのです。
「ファン」にも責任の一端はあるのではないか?
「押し」を支える他の方法もあるのではないか?
「終わり」の始まりならばファンもまた新たな道を探すべきではないか?
夏の終わりに、そんなことを考えています。
今、自分にできることは何か?
考えてみませんか?