こんな記事をみつけました。
「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」だって!?…ジャニーズ事務所の「専属契約書」の中身が予想の遥か上だった
もうギャグとしか思えない・・・
しかし、これも家族経営の「会社」だからこそできること。
普通の会社ではありえない話です。
それだけ奇妙であり、それだけおかしな、かつ「社会性」の欠落した「事務所」だったのでしょうね、
だからメリーさんの一言で退社が決まったりしたわけで。
今でもジュリーさんが絶対で。
もうこんな事務所が存続すること自体がおかしいですし、長いこと存在を許してきた社会もおかしいです!!
さらにこんな記事も。
ネスレ日本元社長、ジャニーズ性加害問題は「20年以上前から噂として知っていた」一度もタレント起用せず
とくにここ。
『正直言って、いったい何をこんなに騒いでいるのだろうか?という感覚でジャニーズ問題を見ている」とし「クライアントサイドにいた私でさえ、ジャニー喜多川氏が元々性癖があってジャニーズ事務所を開設したという噂は、かれこれ20年以上前から噂として知っていた。メディア関係者も絶対私以上に知っていたはず。なぜなら、私が知ったのは業界関係者とメディアだからだ』
こうなってくるとこの「大騒ぎ」もつまりは承知の上の、から騒ぎかもしれない、と思います。
ここまで腐っているのでは、もうまともに考える価値すらありません。
とんだ茶番ですね。
ただそれでも成り行きは注目されています。
そこを甘く見ないことです。
さらに驚いたのがこの記事。
こんな「窓口」があるでしょうか?
「内閣府が作成した「性暴カ・性犯罪被害者のためのワンストップ支援センクー開設・運用の手引」にも、上のような点に配慮して、「被害者の気持ちに寄り添うとともに、専門的知識を持って応じることが必要で」あって、「被害者一人一人の状態・状況・ニーズを丁寧に把握」し、「被害者がカウンセリングを希望する場合や支援者の勧めに同意した場合には、臨床心理士、カウンセラーなどに被害者を確実につなぐ」といったようなことが書かれています。」
性被害というのがどれだけデリケートな問題か?全く理解できていないことが一目瞭然。
ここでも呆れてしまいます。
何一つ真摯に向かい合う気がないことが、よっくわかります。
これをどう受け取ったらいいのか??
結局形だけ何とかすればいい、というのが見え見え。
こんな事務所から早く離れるべきでしょう。
出処進退を間違えないことです。
そうして今日の『極めつけ』
止められなかったジャニーズ性加害、最大の原因は「経営のプロがいない」から 業界にいる仕事はできるけど〝ヤバい人たち〟
結局『同族』では不可能、やはり経営のプロは必要、ということです。
「プロ」は一朝一夕ではできません、多くの経験が必要です。
今日から「社長」ではいけないのです。いつまでも株主が力をもっているのもいけない!!
・・・いろんな人がいろいろ言ってますが、ネットのニュースと言うのはアクセスがほしいだけ。
話題性がすべてです。ですから一過性ですし、どんどん忘れられてゆく。
ある程度の時間を経て、残るモノは何か?そこが大切です。
どんな事実が残るのかしっかり見ていきたいと思っています。
「押し」のためにも短絡的に騒がずにいたいものです。
でもやっぱり「ジャニーズ事務所」は存続してはいけない、と思っています!!