こんな記事があります。
ジャニーズ事務所が握って離さない虎の子「ファンクラブ」ビジネスの行方…年間収益520億円
特にここ
『推しグループやタレントの出るコンサートの『優先チケット』に申し込むのですが、当たったとしても、会場も日時も決めるのはジャニーズなんです。それでも人気グループのチケット入手のために親族の名前を借りるなどして一人で複数名義の会員になるファンは数多い。運営を担うのは『ヤング・コミュニケーション』という関連会社で、そこからの売り上げや収益は公にしていない。完全なブラックボックスになっています」(前出のスポーツ紙記者) 藤島ジュリー景子前社長をはじめ「ファンファースト」を事あるごとに訴えるジャニーズだが、そのファンこそがジャニーズの巨大ビジネスを支えてきた根幹ともいえる。 「ファンクラブシステムは故メリー喜多川氏が作り上げた強力な集金システムです。全国津々浦々にジャニーズのファンがおり、毎年、自動的に金を吸い上げることができる。ジャニーズ事務所がファンクラブの今後についてお茶を濁しているのは“虎の子”を手放したくないからに尽きます」(芸能プロ幹部)』
まさに事務所を支えているのがFCなのです。私自身はかなり前にFCを退会していますが、昔はただチケットを取るために加入していました、
わけの変わらない「手数料」まで取られていたり。不愉快な思いもたくさんしました。いらないメールも多いですしね。
嵐のFCがいまだに存在しているのも、莫大な収入になるからこそ。私の友人は嵐のFC会員なのに5年間もチケットが手に入りませんでした。
この莫大な収入が事務所を支え、大きな力となっているのです。
さらにいえばFCに参加している「ジャニオタ」の存在もまた「ある意味」で事務所の力となっています。
誹謗中傷の温床として、あるいは陰謀論の温床として。
事務所が認めているのに、いまだに加害者であることを認めないのはどういうことか、わたしにはわかりません。
冷静な判断をして、そのうえで「押し」の応援の方法を考えていただきたいと思います。
すでに事務所を辞めているタレントにとっては、退所後に新たに作ったFCはまさにそのタレントの「力」であり「支え」になります。
が、今のままでは事務所の収益になるだけです。
もう事務所を守る意味はないのです。エージェント契約のみの会社になるのですから。名称も変わります。
そこをよく考えて欲しいと思っています。「ジャニーズ」はもう存在しないのです。
現状をよく見て「押し」のより良い未来を考えるべきでしょう。
さて、「チャーリーとチョコレート工場」は5日目が終わりましたね。
帝劇売店のチョコベリー!
いいですね!!「個数限定」ですからお早目に!!
またジャニーズオンラインでふぉーゆーのグッズ販売とか。メールがきていました。ふぉーゆーグッズ買っていないけれども。
チャリチョコ関連のグッズは東宝さん。この辺りに東宝さんとのご縁を感じたりもして。
まあ、待ちましょう。
ともかく無事終演!
今日14日は2公演ですね!