ふぉーゆーのラジオを聞いてなんとなくM.A.を思い出しました。
町田君は舞台で頑張っていて、米花くんはダンサーとして。屋良くんは舞台で。秋山くんは社会人として「今」を過ごしています。
が、昔、光一さんのコンサートや舞台で生き生きと動いていた彼らを懐かしく思い出します。
特にコンサートDVDについていた彼らとの動画をみると、本当に修学旅行のようでもあり、仲間でもあったのだなあと思います。
ふぉーゆーもまた舞台を共に過ごした良き仲間であり、信頼できる共演者でもあって、いろいろな面で光一さんを支えてきたのだろうと思います。
舞台は稽古の期間も含めれば長い時間を共に過ごします。
その中で、先輩・後輩の関係を超えた繋がりもできるでしょう。
私は一人の光一さんファンにすぎませんが、それでもカンパニーのメンバーにはそれなりのシンパシーをずっと持っています。
もちろん多少の濃淡はありますが・・・。
あのミレニアムショックからもう24年。
光一さんがここまで長く「SHOCK」という舞台に関わって過ごす、ということは当時、想像もできませんでした。
そうしてその「SHOCK」が終わってしまうことも。
後継者の話が出始めた頃は、それはもう「SHOCK」ではない!と拒絶反応しかありませんでしたし。
その後もいろいろなことがありましたが・・・・。
光一さんには「舞台」という自分の望んだ場所ができて良かったと思いますし、「ジャニーズ」という枠から飛び出して存分に勝負してほしいと願っています。
「ジャニーズ」というのは良くも悪くも、やはり「ジャニーズ」で、いわゆる「舞台」という場であっても何となく「特殊」もしくは「特別枠」のような扱いを感じて。
それは光一さんへの評価という意味でもプラスになっていない、とずっと感じてきました。
ですから今後の光一さんの立ち場がどうなるにせよ、これからが「舞台人」としての正念場だと思っています。
様々な場での「学び」が光一さんをさらに輝かせるに違いないと期待しています。