考えてみると光一さんは私にとって一番の「推し」ではあるけれども。
劇場で見る光一さんは、間近で見てもやはりどことなく「二次元」で。
もちろん信じられない位に美しいのですが・・・。
で、最近は「コナン」とか「鬼滅の刃」とか「キングダム」とか「フリーレン」・・・などに嵌っています。
これはある意味「時間を超越」した存在へのあこがれなのか?
と思いつつ、まあ「人」に嵌れなくなっている現状の表れでもあるのか?
などとも考えるわけですが・・・・。
もう「人」はめんどくさい気もしています。
ドラマや映画で見る俳優さんにはあまり嵌らないので、もちろんその役がいい、というのはありますが、基本たいして興味はない。
テレビをほとんど見ない、というのもあるでしょうね。
そんなこんなで、
まだ「老い」を楽しむ心境でもなく、なんだか中途半端。
「衰え」は感じていても、一方で「まだまだ」と思っている、その状態も中途半端。
結局はまだ諦めていない、というのか、ジタバタしているのでしょうね。
「衰え」もまだ改善できると思いたいので。
今一番したいことは「一人旅」なのですが・・・。
それにはまず体力・・・。
まあ。がんばりましょう!!
昨日も「幕間順調」「無事終演」のようです。
今日も帝劇の幕が開き、そして閉じる。
光一さんの舞台は、誰もがこの「唯一の一回」を楽しめる舞台でもあります。
あなただけの光一さんを胸に刻んで欲しいと、心から願っています!
{追記}
人はもういい、と思っていましたがこの人は別。
やはり長い年月と努力の結果です。
日本人ハリウッド俳優が語る…『SHOGUN 将軍』で真田広之が勝ち取った地位は「日本人で最大級」と断言する理由
真田広之さんは今ようやく注目されていますが、これまで、アメリカで積み重ねた経験と努力を忘れてはなりません。
一俳優に留まらず、プロデューサーとしての地位を得るまでには長い時間がかかっています。
それほどの信頼を手にするまでの過程があってこそですし、渡米するだけで満足してしまう日本の俳優とは違うのす。
すぐに帰国する安直さを見れば、ひとりでオーディションを受け、英語をしっかり学ぶ姿勢が欠如しているのは明らかですから。