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最近つくづくおもうのですが、人生「一期一会」だなあ、と。
誰とどう出会うか、すべてはタイミングにようでもあり、運命のようでもあり。
自分ではわからない「出会い」が時の流れの中で長く続いたり、別れたり。
カンパニーも出会ったり、別れたりしながら、理解しあい成長し、学び、それぞれの人生を生きてゆくのですね。
ある意味で人生は舞台と同じ。
いろいろなステージで出会いと別れがあって、再会もある。
誤解も理解も紙一重。
自分と相手の人生の「時期」によっても違ってくる。
そんな風に出会いと別れを重ねて日々は過ぎてゆく・・・・。
そういうものなのだろうと思います。
触れ合える人は本当にわずかで、理解しあえる人もわずか。
それでいいのかもしれませんね。
誤解と思いこみで人との関係って出来てゆくのかもしれない、とシニカルに考えてみたり。
所詮、人はわかりあえない、と思ってみたり。
気持はいつまでも揺れます。
ただ自分では良かれと思っても、人間関係は難しい・・・。
それはいくつになっても変わらない・・・・。
自分の実感ですから、これは言える。
確かに「思い込み」といい意味での「誤解」があれば人間関係はうまくいく、そういう気がします。
ひととの関係については「真実」はあまり役にたたない・・・。
そもそも「真実」ってなんだろう?それも「思い込み」の一種かも。
・・・・なんだか思考がまとまらないけれども。
カンパニーというのは、そういう意味では理想の形のような気もします。
努力して、それを見てくれている人がいて、いつかまた共に舞台に立つ日がくるかもしれない。
そういう喜びや期待や希望を持ちながら「次ぎ」を待つ。
それが好きな舞台という場ならば、最高の集合体がカンパニー。
光一さんもまた新たなカンパニーと共に舞台に立つのでしょう。その日を楽しみに待っています!!