この頃無意識に脳内で再生しているのは「ナイツテイル」メドレー。
「宿敵が〜」ばかりでなく、乾杯の歌などが次々に脳内で再生されます。
これはSONGSのお陰ですね。
本当にありがたいです。
SHOCKの来年の公演が発表されたことは嬉しいですし、特に内くんがライバル役というのが嬉しいですが・・・・・。
・・・・ただ、アーサイトの光一さんを知ってしまうと。
あの楽しそうな顔を見てしまうと。
座長としてコウイチを演じる光一さんには、アーサイトを生きる時の笑顔はないなあと思うのです。
唯一の座長として、また演出家として、全てを背負う光一さんの立場を考えればその違いは当然ですし、舞台で得るものも、それぞれ違っているでしょう。
階段落ちにしても意地でも続けると言っていますし。
一時「継承」などと言われたこともありましたが、おそらくそれは無いでしょう。
光一さんは、自分が育てた「SHOCK」が大きくなった今も、それを背負い続ける覚悟を持っているでしょう。
その重さを思うと、ちょっとその荷物を脇に置いて、身軽になって欲しいと思ってしまいますし、「ナイツテイル」再演、もしくは別の外部舞台に立つ光一さんを観たいとも思うのです。
来年は帝劇と梅芸で「SHOCK」公演がありますから、外部舞台は無し?
私は、SHOCKは一年に二ヶ月で十分と思いますし、べつの外部舞台に立って欲しいと願っています。
できれば、プラス「ソロコン」
そんな一年のスケジュールだったらファンとしてどんなに幸せか、と想像しています。
来年は光一さんも40歳。
年間スケジュールをしっかりと吟味していただきたいものです。
これまでと同じではなく未来を見据えた2019年を過ごして欲しいと願っています。