5人で話し合った結果だそうで。
それぞれのコメントも発表され、突然ではありますが、納得の報道ですね。
リーダーの大野くんが提案したのが2017年で、その後、時間をかけて話し合ってきた、と。
後輩に先を越されましたね。
きちんと話し合いもできない、という点でもうどんな結論であれ、出すことはできませんし、タイミングも嵐は20周年という絶好の時で。
こうして結論が出せるだけの大人の集まりだったということでしょう。
また、20年に渡る「アイドル」生活というのは、たしかに個人の人生を考えれば十分に長いわけで、そろそろ別の人生を歩みたい、と思うのも当然かも。
・・・などと考えていたのですが・・・・。
嵐ファンにとっては突然の発表で驚かれたでしょうが、2020年までは活動は続くわけですから、気持ちの整理をする時間はあります。
ただね、キンキについては、あちらが「アイドルの靴を脱いだ」時点で、それぞれが好きなことをやる、ということが実現できていたのかなあ、と思うわけです。
ならば、「解散」の必然性は本人たちには無いのかもかもしれない、と思ったり。
G活動は最小限にして、個人の活動を続ける、それでいいのかもしれません。
いずれにしても決めるのは本人ですから。
ファンにはファンの願いがあっても、結局自分の人生は自分が決めること。
たとえば、すばるくんにはすばるくんの目指すものがあり。タッキーには彼の目標がある。
こんなふうに、40歳近くなった彼らは、それぞれの生き方を選んでゆくのでしょう。
ジャニーズ事務所も変わってゆくのでしょうね。
つまりは、本人たちの強い意志があれば、たぶん、その決意は通るのだろう、と思われるようには変わってきたのでしょう、たぶんね。
ですから、要は本人の意思なのでしょう。
そこは見守るしかないのか、と思います。
まもなく「SHOCK」が始まります!
帝劇千穐楽が1700回公演。
これが光一さんの選んだ道ならば、光一さんのソロ活動だけを応援するのみ。
あちらも、「キンキファン」にも捕らわれずに、もっと一筋に、光一さんだけを見て、もっと楽しく応援していきたい、と思う夜です。