日経エンタの光一さんの連載記事の掲載ポジションが、今までは裏表紙の手前というのか、巻末に近かったのですが、今回は48ページにありました。
これって今後もこの位置になるのでしょうか?
来月号に注目です
今回はまずマイケル・ジャクソンについて。
「神さまのような存在」と言ってますね。
Mステでのケント・モリさんとのコラボを思い出しました。
さらに、あの、ソロコンでの「ショック」も。
さらに言えば、ソロコンDVDでの、ケントさんの登場シーンや、ケントさんの感想や光一さんの衣装や・・・・・
映像はありませんが、名古屋オーラスでの、熱中症になりながら「ショック」を踊ってくれた思い出が蘇ってきます。
そうして、光一さんが語ってくれるマイケル・ジャクソンへのリスペクト、さらに「愛」
それでも
「真似をしたところで自分は絶対ああなれない」とも言っていますし、同様のことは以前から言っていますね。
ファンとしてはやはり、ケント・モリさんとのコラボは嬉しかったですし、光一さんならではの「切なさ」というのか「色気」というのか、光一さんにしかできない表現をいつも切望しているのです。
多くのダンサーさんと一緒に踊っていても、光一さんにばかり惹きつけられるのは、ダンスが上手い下手、ということではなく、光一さんならではの『引力』にただただ逆らいようもなく夢中になってしまうからなのです。
光一さんについて語り始めたら、いくらでも話せますが日経エンタの記事に戻りましょう。
記事の後半はファンのマナーについて、です。
光一さんは、昔も熱狂的なファンはいたし、新幹線に乗り込んでくるファンも多かった、と言っていますね。
ただ私は、やはり昔のファンと、今、問題になっているファンとは、ちょっと違うのではないか、と思っています。
昔はアイドルとファンのあいだにはハッキリと一線があって、光一さんがシューマッハから逃げたのと同じく、動線を邪魔してはいけない、とか、ファンとしての気遣いがあったと思うのです。
今は『身近な』アイドルの時代
これはジャニーズで言えば『ファンサ』つまりファンサービスを求めるファンと、『ファンサ』をアピールするアイドル側と、双方の問題ではないか、と思ったりします。
光一さんは『ファンサ』をしませんから、ファンは、ステージの光一さんに『ファンサ』を求めません。また、街で見かけても、たぶん、ちょっと遠慮気味になるのではないでしょうか?
常識はずれの熱狂的なファンが悪い、とも言えますが、そう言うファンを作ってしまった側にも責任の一端はあるでしょう。
つまりは、タレントに見合ったファンが付くのです。
・・・・・など、考えさせられることの多い今回の連載でした。
来週は光一さんのソロデビュー記念日7/12がやってきます‼️
KDマークをあしらったCDジャケットに大喜びしたのは2006年。
もうあれから13年が過ぎてしまいました。次のソロコンをずっと待っています。
この気持ちをなんとか伝えたいものですね‼️