こんな感じだったらしい。
『ジャニーさんが亡くなったこと、まだ受け止められてないかもしれない…でもこのストーリーのように現実を受け止めて前に進んでいく』
まだ時間が必要なのだろうと思います。
いろいろな意味でね。
ツイートをけっこう追いかけているのですが、今年の帝劇あたりから、「SHOCK」初見の方の感想が目立ちます。
それはそれで嬉しい感想なのですが、なんでしょうね、つまりは予想以上でびっくりした、凄かった、ということのようで・・・。
なんだか昔からの光一さんファンの声が少ない気がして・・・・。
これは、なんというのか、遠慮?
実は梅芸に来ていない?
この時期、思うことがあって、「SGOCK」に集中できない?
そんなことではなく、私がちゃんとツイートを読んでいないだけなのかもしれませんが・・・・。
座長が、舞台に立っている期間は、時計を見ながら、今頃はあのシーン、もうこのシーンかしら、と思いを巡らしながら一日を過ごす。
「幕間順調」「無事終演」で一日の終わりを確認する。
そんな、いつもの日々が最近ちょっと希薄になっているように感じられるのは、私の思い過ごしでしょうか?
単に、「好きな食べもの」「好きな花」が無くなったから、日々の生の声が伝わらなくなっている、ということで、そんな風に感じられるのか。
上手く説明できませんが、かすかな違和感がずっと感じられます。
それは、今、テレビのイメージとは違う、”舞台の光一さん”を発見した、と語られていることへの違和感なのかもしれません。
昔からのファンにとってはそれは自明の理であって、舞台の光一さんこそが「堂本光一」なのですから。
ソロコン、ソロシングル、ソロアルバムと言った光一さんが真価を発揮している「ソロ活動」がほとんど一般の方に知られることがないくらいに、テレビで紹介されることが無い、という状況が続いている現状がずっとあるわけで。
その理由はといえば、「売れるものは宣伝しなくてもいい」と言い放ったジャニーズ事務所。
世間に知られずに、ファンだけが知っている「光一クオリティー」って、何でしょう??
そのあたりに、今、自分が感じている違和感があるのかもしれません。
「堂本光一」の真価をちゃんと知ってもらいたい!という思いはどんどん膨らむばかりです!!