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関西は雲ひとつ無い快晴の青空です。
風が強いけれども。
かなり涼しくなってきました。
でも梅芸の熱気は変わらず、『幕間順調』『無事終演』を確かめて今日の1日が終わります。
明日の休演日、ゆっくり休めますように!
このところ、またジャニーズ関連の記事が増えているような・・・・。
その最たるものはTOKIO山口くんの「復帰」とか。
ジャニーさんの遺言だった、とか。
もうジャニーさんの言い残したこと、とかそういう言い方は止めてほしいです。
すべてはジャニーズ事務所の思惑があってのことでしょう。
TOKIOはジュリー副社長が力を入れてきたグループだそうですから、なんとか復活させたいのでしょうが。
ジュニアの不祥事?もあって、もううんざりしています。
ま、正直、呆れますが、もうジャニーズ事務所はこれまでのようにはいかないだろうと思っています。
舞台に絡む話としてはジャニーさんの「作・演出」とクレジットされている舞台作品が今後どうなるのか?
そちらが気になります。
「Endless SHOCK」にしても、光一さんがそれまでの「SHOCK」シリーズを作り変えたもの。
ジャニーさんの訳の分からない作品を大人の鑑賞に堪えるものにしたのは光一さんです。
だからこそ「Endless SHOCK」は再演を重ね、その都度、進化してきましたし、多くの観客に支持されてきたのです。
今年の大きな変更にしても、光一さんの演出によるものであることは周知のこと。
光一さんのジャニーさんへの思いは思いとして、ライフワークともいうべき舞台については、クレジットを含めてさまざまなことをきちんとしておくべきでしょう。
まあ、光一さんは年月をかけて外部舞台への出演など、一歩一歩進めてきた人ですから、本当に必要だと思えば、時間をかけてでもなんとかするのでしょうが、そもそもそういう気があるのかどうか、疑問だと思っています。
しばらくは見守るしかありませんが・・・・。
休演日となると、ついついいろいろなことを考えてしまいます。
梅芸での「SHOCK」ですが、
今年の帝劇からさらに変化している?という声もあって、記憶だけが頼りの”帝劇SHOCK”との比較ができるものだろうか?と不安になりながら観劇日を待っています。
ライバル役も優馬くんですし・・・・。
座長が梅芸で頑張っている間は、とにかく座長とカンパニーが無事に千穐楽まで駆け抜けてくれることを祈るばかりです。
それでも、
夜は少し冷え込んできて、秋は近い、と思う今夜。
舞台が終われば秋本番。
真夏の「Spiral」コンからもう4年です。
「次」は?
と思う気持ちが抑えられない・・・・。