剛くんは、かつて母の心で、ゆる~く応援して欲しい、(そこに立ってるだけでいい、ということ?)と言ったはず。
その時と比べるとかなり追い詰められていませんか?
カスがたまるとか、自分の人生ではなかった、とか。
そんなに辛いなら、母親なら、もう人生リセットしなさい‼️というのでは?
趣味に生きて、やりたいときにソロコンをして、自由に生きるのが一番です‼️
母親ならそう言うでしょう。
剛くんの「母」のイメージは、とうぜん自分のお母さんなのでしょうね。
息子のために頑張る母なのかしら?
メリーさんと仲良しだとか、という話は聞きますね。
真偽のほどは知りませんが・・・。
そのようにして息子のために頑張ってきた母なら、息子のこのメッセージをどう思うのでしょう?
それともお母さんもまた、いつもの甘えだ、とでも思うのでしょうか?
そうだとしたら、もう私の関知するところではありませんし、勝手にやってください!と思うだけです。
もしも・・・、もしも一片の真実があるなら、
もしかしたら、これは母親へのメッセージかもしれない、とちょっと思ったりもしたのです。
ただ、こういうメッセージを発する息子も、それを発せられる母親も、不幸だとは思います。
ですから、たぶん、これは私の考えすぎでしょう。
「母親」のイメージは、やはり自分の母親でしょう。
剛くんは、ファンに「母心」を求めたときに、自分をあるがままに認めてくれる心、過分の期待をしない心、存在するだけで良しとしてくれる心を求めたのでしょう。
それは母親に甘える息子そのもので、いわゆる『同情枠』を自ら求め、そこにもぐりこんだのです。
一度そこに入りこんだら、何でも言える、何を言っても許されると思ったのでしょうか?
だから発言がどんどんエスカレートして、さらに同情をひこうというのでしょうか?
たとえば光一さんのお母様は、中学生の息子を事務所に託して、遠くから見守ることにしたのだと思いますが、それはどんなに心配で不安だったでしょう。
将来が約束されているわけでもなく、未知の世界に飛びこんで行く息子。
ただ見守るしかない親の立場。
それでも息子の決断を理解し、送り出したのです。
そういうお母さまに、光一さんは、剛さんのような泣き言を言うでしょうか?
40歳ともなれば立派な大人です。
会社ではそろそろ管理職。
そんな大人は自分を「無垢」などと言いません。恥ずかしい!!
それでもそんなことを言ってしまうのは、黙ってそれを聞いてもらえる環境がどこかにあるのでしょう。
ただ、いくらなんでも、もう自分の言葉に責任をもつべきではありませんか?
もう「なかった」「言わなかった」ことにはできない、ということを学ぶべきでしょう。
母の心にいつまで甘えますか?