また、いつもの迷子さんか・・・と無視するつもりでいたのですが。
この方がどんな方か予想はつきますので、この方に、というのではなく、このブログを続けている一ファンの思いをこの際、ちょっと書いておきたいと思います。
世の中にはいろいろな情報が溢れています。
その中から何をチョイスするかは個々の判断です。
ですから、気にいらない情報であっても、削除を求めるような短絡的な行為に及ぶ前に、自分の目を閉じ、耳を塞げばいいのです。
私は堂本光一さんの一ファンにすぎませんが、20年以上前に彼を知り、ファンになったことを後悔したことは一度もありません。
知れば知るほど、大好きになり、尊敬できるようになり、自分語りをせず、ステージで、舞台で、パフォーマンスで、いわば「お値段以上の」作品を見せてくれる光一さんのファンである幸せをいつも感じています。
自分語りをしない人ですが、まわりの方がどんな人かを愛情を込めて語ってくださいます。
歌も踊りも常に「もっとやれる」と進化を続けています。
それは自分語りを続け、同じグループのメンバーの悪口を言い続け、果ては踊れないとかなんとか言い出して、自らグループをダメにしてきた人と、なんという違いでしょう。
残念なことにこれは事実ですし、個人名での商標登録の件、公式レポで一切ふれられなかった「葬式ごっこ」の件、など事務所の忖度(?)に守られ、甘やかされてきた人と、いまだに同じグループにいることに、ファンとしては憤りを感じています。
光一さんは、それでもKinKiのために最善を尽くしていますし、出来ることを見つけようとしています。
ただ、それは私からしたら徒労としか思えません。
もうひとりに、踊る気がない、KinKiのために汗をかく気もないからです。
つまりは彼のしたいことと、光一さんの目指すものは全く違うのです。
そんなことは何年も前から明らかです。
それでもKinKiというグループは続いてきました。
支えてきたのはKinKiファンと名乗る”盲目的な剛の言葉信者”と、光一さんがそこにいるから、という理由でKinKi「も」応援出来る人たちです。
世の中に溢れる情報を見てゆくと、事実とそうでないこと、事実であるのにあまり語られないこと、口先だけの「愛」、公の場での驚くような発言、呆れるほどの責任転嫁など、多くのことが明らかになってきます。
光一さんが決して言わないこと、もうひとりが垂れ流すよくわからない言葉、そういうものをどう判断するか、それは個々の責任に託されるわけです。
それを思うとき、なるほど、ファンはタレントを作り、タレントはファンを作るのだなあと納得するのです。
帝劇で大きな声で光一さんの悪口を言うのは誰でしょう?
タレントの言葉だけを信じて無理やりな弁護をするのは誰でしょう?
KinKiでは光一さんはもう一人をフォローするためにいる、と思っているのは誰でしょう?
そのような理不尽な状況に対して、光一さんは何も言いません。
もしかしたら、理不尽と思っていないのかもしれません。
そこはわかりませんが、私は理不尽だと思いますし、何一つ期待できないKinKiに光一さんが今後も時間を取られることは不幸だと思っています。
このブログは光一さんファンの一ブログです。
光一さんのファンであることは私にとって大事な部分ですが、私の全てではありません。
誰でも、親であり、子であり、社会人であったり、学生であったり、それぞれの生活があります。
そういう生活に喜びやパワーを与えてくれるのが光一さんの存在です。
ですから、心から言いますが、もうひとりを弁護してみたり、帝劇にいながら座長の悪口を言うことは、あなたの生活の喜びになりますか?
世の中の情報をよく見て、自分で考えてみたらどうでしょう?
こんなことは多分もう言わないでしょうし、そもそもこれを読んでくださる方は、こんなことをいわなければならないような方ではないでしょう。
まったく矛盾していますし、おそらくこんな声は届きはしないでしょう。
だからこそ、せめてこの場所で、光一さんファンの日々の思いを書き続けていきたいと思うのです。
(私は凡人なので、大嫌いな人を大嫌いと言ってしまいますけどね)