『婦人公論』の表紙が美波里さんでした。
何時も素敵な方ですが、今年「年女」だそうで・・・。
エッ!!72歳!?
ジムで筋トレもされている?
今年の「SHOCK」ではオーナーのダンスのシーンも増えたとか。
もう驚きです!!
見習わなければ!!
運動神経が鈍くなった、とか嘆いている場合ではありませんね。
座長も年齢を感じさせませんし。
これも日々の努力があってこそ。
今後の舞台や座長を見守り、かつ参加するためにも、自分も美波里さんを見習って少しでも頑張らねば、と思ったのでした。
また、こちらは武田真治さんの記事。
この中で、武田さんは、光一さんについて、
『上田晋也さんから「また一緒に仕事しようみたいな話になる?」と尋ねられた武田さんは「僕が力つけなきゃなかなか彼とは仕事できないかもしれないですね。舞台では帝国劇場ですごい記録を打ち出したりしてるんですよ。単独主演舞台記録みたいな」と、芸能界のトップランナーとして走り続ける光一さんとの共演には自分自身の努力が必要であることを力説。』
市村さんも声が出なくなって、もうミュージカルは無理かもと思ったときに、「ミス・サイゴン」の本番が3か月後で、発声のレッスンをするうちに声が出るようになった、という記載が本にあって。
美波里さんも武田さんも市村さんも、光一さんの周りの方たちは決して愚痴を言わず、努力を厭わずに、自身のスキルアップを目指していらっしゃる。
今年の舞台で光一さんも声がさらに良く出ている、という感想を目にしましたが、やはり「演じ手」として常に自身の努力を欠かさないあたり、ご本人は何も言わずとも周りの方をみれば光一さんという人が良~く分かります。
市村さんもそうですが、舞台に立って、役を生きる、ということは、年齢に関わりなく、その「今」を全力で生きることなのでしょうね。
光一さんも舞台に立つ役者として、常に自分を鍛えながら、「次」に備えているのだ、と思うと、これからが楽しみでなりません。
そういうことを考えるとき、まったく真逆のあちらのことを思います。
努力はしない、と公言し、愚痴を平気で繰り返すあちらとのグループは、光一さんにとってどんな意味があるのか?
光一さんのどんな部分でこの妥協ができるのか?
不思議でなりません。
・・・今日は休演日前の15時からの公演。
「SMGO」によると、
” SHOCKは東宝管轄であり各劇場と連携を取り判断していく事となっております”
だそうで。
明日の休演日のあとがどうなるのか?
待つしかありません。
『東宝管轄』の文字がちょっと心に響きますが・・・・。
今日の公演で、帝劇での29公演が終了です。
18時すぎ、「無事終演」を確認!
カテコでの座長挨拶。
「コロナウイルスが猛威を奮っております。こうやっていつもと変わりなくステージに立てる事を幸せに思っております」
{追記}
長瀬くんが事務所を退所?来年の予定?
ジャニーズ事務所については、まだまだいろいろありそうです。
結局は終焉に向かってゆくのだろうと私は思っています。
ジャニーさんを失って、事務所の役割は終わった、ということでしょう。