もうこの言葉がこびりついてしまいました。
”keep fighting”
まさに「闘う王子」に相応しい言葉。
かつて拓郎さんがおっしゃった「闘う王子」は、光一さんをみごとに言い表わしている、と思いましたが、今度はkeep fighting。
多くの困難や「壁」を乗り越え、時間はかかっても、「やる」と決めたことを諦めない心。
責任は自分で取るという男気。
守るべきものを守る決意。
そういう姿勢が光一さんという人を作っていますし、「王子」という以上に、「闘う」姿勢がさらに外見を美しくしている、と思っています。
若い頃から変わらないそういう姿勢が、今、多くの信頼と尊敬を集めて、40歳を超えた『堂本光一』を形作っている。
それはファンにとっては、とても嬉しいことです。
まだ十代の光一さんが、いつか外見ではなく、ちゃんと中身を見てもらえるようになりたい、と語っていたとおりの「大人」になっている喜び。
アイドルとしてデビューしてから、作曲を学び、舞台で学び、自身で『堂本光一』を進化させ、成長してきた年月は20年を超えて。
座長として舞台に立ち、カンパニーを率い、演出家として周りの人々を生かし、様々な困難にも負けずに、
keep fighting
と軽やかに言う人。
言い訳せず、説明はきちんとしてくれて、ファンを安心させてくれる人でもあって。
だからこそ、光一さんの姿勢を見習って
keep fighting!!
負けない気持ちを持ち続けて、待ち続けるだけ。