「Endless SHOCK」のある意味「象徴」でもある「夢幻」のシーン。
こちらです。
『その時が来るのを感じながら最後のステージに立つカンパニー
座長が言うには
夢幻というタイトルのように、本当はコウイチの姿は観客には見えていなくて、カンパニーだけが感じているのかもしれない
だからタツヤとパントマイムのような振り付けの場面がある
との事です
#choreographer
#travispayne
#stacywalker
Endless SHOCK sound Track2』
もはや「コウイチ」の存在が「夢」であったとしても、それは確かに「感じられる」もの。
実在かどうかではなく、存在が信じられれば、それで十分!!
大切なのは、信じること。
迷わずに、コウイチが示した道を突き進むこと。
それが「CONTINUE」の「大空」へ、
「いつか行ける」夢へとつながる・・・・。
「SHOCK」はいつでも、夢と希望を、どんなときも失ってはならない大切なものを教えてくれます。
かつての震災のときもそうでした。
今、また、世界が大変なとき。
信じること、夢を失わないことを高らかに歌い上げてくれる。
だから「SHOCK」は20年に渡って続いてきましたし、これからも続いてゆく素晴らしい舞台なのです。
ファンの欲目ではなく、危機にあるときこそ、人の気持ちに届く楽曲を示してくれますし、勇気づけてくれます。
そんな「Endless SHOCK」の世界が大好きです!!
来年?
また2020年のカンパニーに会えますように!!