劇場の対策も徹底しているようで、一安心です。
さらに詳しい記事。
堂本光一「気持ちでは濃厚接触」 井上芳雄と物語に負けない友情アピール
『東フィルのフルオーケストラ50人は左右80センチ、前後150センチずつ間隔を空け、アンサンブルはそれぞれの前後左右をアクリル板で仕切って飛沫(ひまつ)防止を徹底した。キャストは全員これまでに2度のPCR検査を受けており、開演ギリギリまで舞台袖でマスクを着用。舞台上ではそれぞれが2メートルの距離を空けていすに座り、場面ごとの登場人物が立ち上がってセリフと劇中歌を披露していく形式で、殺陣シーンや抱擁シーンなどはミュージカル版の映像をスクリーンに映しながら“エア”で行った』
ということで、ほぼ状況がわかりましたし、舞台の形式も大体把握。
また、
『今作では、光一演じるアーサイトの「贈り物」と井上演じるパラモンの「悔やむ男」のほか、ラストシーンで全員が歌う「次は?」の3曲が新曲として用意された。』
出来ればこの3曲を聴きたいものです。
Instagramに期待しましょうか?
このように、とにかく動き出したという事実が大切だと思います。
座長に
『「今は幕を開けることの勇気よりも、いざ何かがあったときはスパッと中止する勇気のほうが大切」』
という覚悟があれば、きっと大丈夫。
他の舞台でも、多くの方たちが努力されて「エンタメ」の再開に向けて動いていらっしゃいます。
このような努力が、形になって残っていくことが大事なのだろうと思います。
まだまだ先はわかりませんが、観客も含めて、できる対策をしっかり続けることで、未来の劇場の姿が見えてくるのでしょう。
油断せず、観客も舞台再開を担っている、という自覚を持って、無事にラストまで公演が続きますように!!
もう毎日、祈っています。