こちらも更新されていましたね。
『劇場とは違う音の環境にも段々慣れてきた』と書かれています。
さらに、
『ナイツテイルの世界はやればやるほど発見があり・・・』とも書かれていて。
そういうシェイクスピアの世界にいる光一さんをもっと観たいと思います。
「SHOCK」の世界だけでなく、もっとある意味古く、深く、存分に楽しめる発見に富んだ世界。
そこで光一さんが得るものがたくさんあるはずですから。
まさにコウイチが言うように、シェイクスピアは基本であり、学びの宝庫であり、舞台に立つ人にとっての永遠のあこがれではないか、と思います。
かつて夢中になって観た「オセロ」など一連の舞台の真ん中にいたのは仲代達矢さんでした。当時の仲代さんは今の光一さんより年長だったでしょうが、あの時のセリフ回し、何とも言えない表情は今もなお記憶に刻まれています。
生の舞台の記憶というのは、そのように何年経っても忘れられることなく、生きています。
舞台俳優の命は長く、光一さんは、まだまだこれからです。
「SHOCK」に閉じこもることなく、これからも多くの舞台にチャレンジして欲しいです!!
今回の「SMGO」では、観客に対対しても、感謝の言葉がありますね。
『共に物語の船に乗っているような感じ』だと。
『その協力に感謝』と。
今回、参加できた人も、参加自体を諦めた人も、同じように「船」に乗り、同じように「協力」しているのだと思います。
そういうみんなの思いが、公演成功という形になって、
『千穐楽に乾杯🥂!!』に繋がりますように!!