光一さん作詞の「DREAM BOY」は2004年発売のライブDVDには収録されていますが、シングル・アルバム曲としては残っていないので、歌詞が公式サイトにありません。
昔、滝沢くんが舞台「DREAM BOYS」で歌っていましたよね。
今、光一さんの「1/2」で聴いてもいい曲、いい歌詞だなあと思います。
しかし、2004年、光一さんは25歳。
バックのM.A.も4人。やはり年月を感じますね。
オープニングの「噴水」もピンクの衣装も懐かしいです。
このライブDVDには、あの「I」も収録されていますし、「Be COOL」も、「Melting Snow」も、「僕は思う」もあって・・・。
大好きな曲がたくさん!!
その中でも、
『飛ぼうと決めたから 鳥は翼を得た
翼があったから 飛んだ訳じゃ無い ♬』
『ねぇきっと僕達は気づかないだけ
今もこの星は回り続けている
願いは叶おうとしている ♬』
そうして、
『明日を目指して進めばいい』と続く、
この曲を聴いた時の高揚感を思い出します。
「願いは叶おうとしている」
「諦めちゃいけない」
「今もこの背中押し続ける言葉」
こういうフレーズを聴くと、
もちろん今のこの困難な時を想定したものではありませんが、
どんな時も前に進み続ける姿勢はきっと昔から変わらないのだ、
と思えるのです。
今だからこそ、この曲を知って欲しいですし、聴いて欲しいと思います。
舞台「DREAM BOYS」は観ていないけれども、この曲「DREAM BOY」は最近、繰り返し聴いています。
「1/2」は待望の光一さん初のソロコンでしたが、タイトルからもわかるように、KinKiの1/2という意味を込めた、ちょっと微妙なライブでもありました。
しかし、それでも、『明日を目指して』進むというフレーズから『次』のソロコンへの期待を持ちました。
(結局3年後になりましたが。)
「DREAM BOY」の歌詞は、舞台「DREAM BOYS」にも生きていると思います。
ここに込められた気持ちを後輩くんたちが今後も受け継いでくれますように!!