今更ではありますが・・・。
まあちょっとだけ言いたいことが・・・。
7月のKinKiシングルリリース発表、さらには光一さんの「来年は25周年」発言、この2つを根拠にKinKiは安泰だとGファンは安心したそうで。
つまりは、Gファンの望む「二人のまったり感」?を今後も見ることができる、という満足感の表れ?
結果として、いつのまにか、発表される楽曲はつまらなくなり、内輪のファンだけが喜び、KinKiの在り方に疑問を持つ人は離れてゆく・・・。
それが実体ではないでしょうか?
「デュオ」という言い方がすっかり定着してしまったらしいKinKiです。
つまりは、歌うコンビ?
で、笑いもとれる、と。
それで25周年・・・。
いつのまにか42歳。
少なくともここ10年?15年あまりは停滞しているようにみえますが・・・。
光一さんは舞台に全力。
で、時には「ソロアルバム」に「ソロコン」
もはやGでは表現できない「音楽の視覚化」に拘っているように思えます。
その一方で、どうやら「Gもやってゆく」ような発言もあって・・・・。
結局、誰も決断しないまま、時は過ぎてゆくのか・・・・とちょっと悲しくなります。
確かにメンバーが2人しかいない以上、当事者が決断するしかないわけで。
ずるずると続いてゆくなあ、と思っても、そうしている責任の一端は光一さんにもあって。
光一さんのソロ活動だけ応援する、と思いつつも、なんだか割り切れないものが残ります。
これでいいのだろうか。
40代50代をどう生きるのか?
ちゃんと考えてますか?
などと、訊きたいこのごろです。
雨の音が聞こえる夜中には、改めて振り返ってみたくなります・・・。