今夜もツイッターは喜びがいっぱい!
まだ観ていなくても、なんだか嬉しく幸せな気分になれます。
日経エンタの光一さん連載は、まだ稽古中のときのこと。
差し替えが多いこと、踊るシーンが結構少なくなったこと、台詞が直訳で、これで通じるのか心配なこと、最初は違和感いっぱいで、ストーリーも物語の収拾に拘らずにフワッとしていること、などを語っていて、不安が大きかったようでしたが・・・・。
ゲネプロ、プレビュー公演を通じて、お客さんが最後のピースとなって笑ってくれることで、舞台が出来上がった感じが伝わってきて(これは一連のインタビュー記事などから)、世界初演の難しさと、舞台を作る楽しさとを光一さんはこんな風に学んでいるんだな、とよく分かりました。
稽古中の、まだ見えなかった部分も、舞台でお客さんを前にして、その反応を見て、これからも変更を加えながら、進化してゆくのでしょう。
そして、こちらの井上さんの連載。
光一さんと寄り添うように、「ナイツテイル」を語っていらして、こんな同志と共に舞台に立つことがどれだけ嬉しいことか!と、この奇跡の出会いにまたもや感謝です!
井上さんのインタビューを見て、またこういう記事を読んで、この人を知るにつけて、光一さんが毎日舞台で楽しそうだ、ということに納得ですし、二人のお互いへの自然な気遣いが生きた舞台が、どれほど心地よい空間になっているかが分かる気がします。
今日で初日から11公演。
11回の舞台で、共に歌い、演じながら過ごす時間を思うと、まだまだ続くこんな日々がきっと「次」へと繋がってゆくに違いない、と確信させてくれます。
こんな奇跡の組み合わせを、東宝さんが一回で終わらせるわけがない、と信じています!