公演時間が延びたのでしょうか?
どこが、どう延びたのか気になります。
8/9の昼まではたぶん変わってなくて、夜は変わっていた?
観劇から一夜明けて、パラモンとアーサイト、二人のシーンがもう一度見たくてたまりません。
DVDなら、何度でもリピートするところです。
(出してください、東宝さん!)
生の舞台では、二人のシーンはもちろん面白かったのですが、次々にシーンは変わり、フラビーナのシーン、エミーリアとフラビーナ、エミーリアとアーサイト、森で再会したパラモンとアーサイト、女性三人のシーン、それぞれに見入っているうちに、カーテンコールに突入していた・・・・・という感じで。
また大澄賢也さんのジェロルドの存在感が強烈で、この人も何度も見たくなります。
アーサイトのダンスももっと見たかった、なんなら、シーンを増やしてほしいくらい。
パラモンの「後ろめたい男」がとっても印象的でしたし、一人で歌うときの声の素晴らしさは圧巻でした。
男たちの単純な頭脳に対して、女たちは遥かに賢くて、互いに助け合い、幸せを掴むわけで、特にニ幕の男女の登場シーンのバランスの良さ、つまりは女性主導になってゆく流れが心地よいぶん、アーサイトとパラモンの掛け合いを(DVDなら再現できますが)もっと見たくなるのです。
本当に素敵なキャストが揃って、一回の観劇では把握しきれない部分がたくさんあると思います。
リピートしたい箇所が多すぎて、自分のザルのような記憶力が情けない(泣)
しかも、アンケート用紙を貰うのを忘れていたことに今日気づいた、と。
のみならず、相当ぼーっとしていたのか、買うつもりだったトートバッグも忘れる始末。
プログラムは購入しましたが。
梅芸では、もう少し落ち着いて観たいものです。
元MAの米花さんが結婚されていてしかも女の子が今日生まれた、と教えていただきました。
米花さん自身がツイッターで報告されていたそうです。
光一さんは知っているのでしょうか?
光一さんにとって2018年は大きな転換期になると思いますが、米花さんにとっては、父となった年。
それぞれに人生は進んでいきます。
光一さんの人生は光一さんのもの。
来年は「不惑」の40歳ですから、光一さん自身が信じる道を突き進んで欲しいと願っています。