「幕間順調」「無事終演」今となっては懐かしい言葉かもしれませんね。
昔は「好きな花は?」とか「好きな食べ物は?」とかありましたね。
それも楽しみでした。
あれから時は流れて・・・・。
「SHOCK」は何というのでしょう?
ある意味「定番」の「感動舞台」になりました。
もちろんとっても嬉しいことなのですが、昔あった「遊び」というのか「笑い」というか、そういう空気感が少し変わって、涙なしでは見られない舞台になってきたようにも思われます。
それは光一さんやカンパニーの変化もさることながら、観客の変化が大きいようにも思われます。
ほかでは見られない「素晴らしいもの」を見たい!
美しく、儚く、つまりは光一さんを見たい!
全力で踊り、歌うカンパニーを見たい!
そういう感動の声をたくさん拝見しています。
それはとっても嬉しいことで、初見の方には、ぜひ今後も光一さんの舞台に足を運んでほしいですし、長く応援してほしいと心から願っています。
光一さんの舞台の感想を見て、千穐楽の「無事終演」を確認して。
ラストイヤーの大阪公演がこれで終わったのだなあ、と悲しいような、寂しいような・・・・。
私はこれから筋トレをして体力つくり。
光一さんを応援する気持ちは変わらないので、頑張ります!!
(ユウマの、成長した姿が観たかった・・・)
心残りはいろいろあるけれども、前を向いて行くだけ。
これもまた、先が見えない道だけれども、一歩一歩ね。