年末年始の「ジャニーズ~」と「SHOCK」の観客の違いを言っているようです。
どこかで、まるでコンサート気分!と言われている観客の様子が語られていましたが・・・。
特にジュニアのファンにとっては、大好きなタレントに会いに行く、という意味ではコンサートと同じこと。
「帝劇」には帝劇の『観劇マナーがある』というなら、FCがそれを踏まえて指導しなければいけないでしょう。
ただ、「SHOCK」はミレニアムからもう20年続いていますし、観客はその間、学び続けているわけです。
その差はどうしようもありません。
このところ、年末年始にはジュニアの舞台があるとはいえ、出演するメンバーは都度違いますし、「再演」というものでもなく、毎回新たな内容になっている模様。
ジャニーさんの演出ですから。
観客もその都度代わるでしょうし、嘆かわしいマナーと言ってみても、タレントがファンを作り、似つかわしいファンがタレントにつくのです。
この自然の流れは仕方ないことでしょう。
岸くんが「SHOCK」で学んだように、ある意味選ばれた人だけが、「SHOCK」を学びの場とすることができるのです。
座長が言っていたように、適不適があり、自ら学べる人とそうでない人がいるのでしょう。
人も舞台も淘汰され、残るもの残らないものがあります。
それは観客によって選択されるのです。
また観たい‼もっと観たい‼
そう思わせる舞台を提供することが演出家と演者に託されているのです。
帝劇を満員にし続けるのは簡単ではありません。
昨年チケットが完売したのは「SHOCK」と「ナイツテイル」のみであった、と東宝さんが発表していましたね。
多くのファンが信じる「光一クオリティー」があればこそだと思います。
そんな今月の帝劇「SHOCK」
今日も終了しました。
皆さんの感想を知って、どこまで進化しているのか、もうワクワクが止まりません。
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エッ!テラの立ち位置が変わった?(出世??)
ノエルのアクロバット??
殺陣では舞台上で太鼓演奏??
リカが可愛い??
キャストも演出の変更も、どうやら大好評の様子ですね。
マイ初日はまだ先。
待つのみです。
明日は、いよいよ「SONGS」スピンオフ!
もう、きっと、テレビの前で正座です。