まず頭に浮かんだのはこの言葉!
だいたい20回くらいはリフレイン。
・・・・・・で、このセリフの続きを思い出したのはその後しばらくしてから。
もちろんDVDで確認する気力はなくて。
続きというよりも、前?
「思いおこすがいい。花の盛りにある私を刺したあの日のことを。絶望して死ねーーー!」
ですね。
ちょっと違ったかもしれない、今の私の心境とは。
別に刺してないし・・。
どちらかと言えば、刺された?
でも確かに聞こえた気がしましたよ。
ただねえ、「刺してないし」と言える少しばかりのゆとりが生まれたのは、このセリフを探してネット検索していた時、面白いブログをみつけたからなんです。
こちら。
Endless SHOCK 2007.02.18 Sunday
今は更新されているかどうかわからないのですが、これは斗真君がライバル役で出たときの「SHOCK」の話です。
ここで斗真くんを絶賛しているのには全く同意なんですが、注目したのはここ。
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「光ちゃんは自然なせりふを自然に喋れない人なので」
ここです。
光一さんのシェークスピアのセリフ回しがとても好きなのですが、それに比べると確かに普通に自然なセリフはちょっと変?自然でない感じがするのです。
ここを読んで、ちょっと怒りの力が抜けましたね。
つまり、光一さんは完璧ではない、スーパーマンではない、ということ。
半分が怒りで、半分が苦笑い、という感じ。
ということで、「ドームでキンキコン!!」と言う衝撃がかなり緩和されました。
まあ、この心境になるまで約半日かかりましたが。
で、次に浮かんだのは、
「来年の”SHOCK”が決定!」と言うフレーズ。
さらに光一さんの存在が大きくなっているとかいう記事。
事務所がKinKiの解散というようなマイナスイメージは断固避けたい、と考えたのか、ということです。
舞台の約束はキンキコン絡みか?
やる気がないとあちらが散々言っていたらしいKinKiなのに。
光一さんとしては、それなりに成功させないといけないのかも?
自分は当然、参加などしませんが。
まあ、勝手にそんなことを考えているのです・・。
絶望したからと言って死ねません!!
毎日の生活があります。
母として、子として、妻として、その他いろいろ。
そんな日常から「非日常」へと連れて行ってくれる光一さんのソロコンを、ネットで多少の毒も吐きながら、待つしかないか、というのが今の気持ち。
KinKiには何の期待も、気持ちも無いので、あちらがバカなことを言えば毒も吐くでしょうが、できれば無視したい心境です。
・・・・やれやれ・・・・。
待っていたのはこんなものではなかったのに・・・・。