台風の被害はいかがでしょうか?
台風一過とは言っても被害に遭われた方も多いと思います。
一日も早く日常生活に戻ることができますように!!
関西地方は大きな被害は無くて、強風のために傘が壊れた程度でした。
その壊れた傘を眺めながめていると、どうも骨?が2本折れたもよう。
・・・・「2本ね」と思ったとき、、急にリンクしたんですよね、今の気持ちに。
折れた2本、というのは気持の中の「折れた」部分にリンクして。
ひとつは『ソロコンがない』という失望。
ひとつは『そもそも”ソロ”を望む声が伝わっていないのでないか?』という疑問がどんどん大きくなってゆく絶望。
「SMGO」の更新は想定内でしたよ。
舞台を語る光一さんはいつも真摯で、率直だと思います。
そうして「2年ぶりのコンサート」
”何よりも待たせてしまったので”・・・・ですか?
”自分も楽しみにしております”・・・・ですか?
もう4年、待っているソロファンには何もなしですか?
「ファン」というのは楽しくなければ続けらない、と私は思っています。
そうして100%楽しい!と思えるのは「ソロコン」なのです。
光一さんに会うために、また光一さんファンの方に会いたくて、「SHOCK」観劇に劇場に行きます。
でもそれは、率直に言いますが、「SHOCK」が100%楽しいからではありません。
「幕間順調」「無事終演」にあるのは「楽しさ」よりも「無事に終わったという安心感」です。
それは単純に「楽しかった」ということとは違うのです。
「SHOCK」初見の方の「すごい」「素晴らしい」という感想はとても嬉しいです。
でもね、私としては単純に楽しめたのは「ぶどうひとつぶどう?」などというダジャレタイムがあった、昔のトンチキ「SHOCK」だったかもしれない、と思うのです。
「ショータイム」もありましたしね。光一さんのソロのショータイム!!
「Endless SHOCK」に進化してから、階段落ち、命綱無しのフライング、ラダーフライング、過酷な殺陣、などハードな部分が増え、ファンとしては、もちろんストーリーの進化に伴う内容の一新は歓迎しましたが、次第にハードになってゆく肉体の酷使が心配で、祈る気持ちで観劇しているのです。
ですから、観劇のあとには「次のソロコンは?」という話題になるのです。
光一さんはいつも文章を読んで思いますが、多くのことに配慮できる、信頼できる人だと思います。
でも、そういう「いい人」だからファンでいるのではありません。
何度でも観たい、と思わせてくれる素晴らしい「ソロコン」を見せてくれるから、光一さんのファンであり、光一さんソロコンのファンなのです。
「光一クオリティー」の素晴らしさは、ソロコンでしか発揮されません。
キンキではそのクオリティーがどこまでも際限なく下がり続けて、もうどこが「クオリティー」と言えるかすらわからないほど。
そんなキンキコンを、「待たせてしまった」「楽しみにしている」??
そんな言葉を見た時の絶望がわかるでしょうか?
「SHOCK」を何度も見続けてきたので、その気が無くても、ほとんどのセリフを覚えてしまいましたよ。
そのことの切なさがわかりますか?
光一さんに会うためには劇場に行くしかない、という、もう何年も続いている事実。
今思い浮かぶのはライバル役のこのセリフです。
『俺はもう疲れたよ!』